あみの3ブログ

博多一風堂VS長浜ラーメンたつや 2011年12月23日

第1回活動(親和倶楽部ラーメン部会)とは→こちら
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かねてよりお誘いのあった親和倶楽部ラーメン部会のH氏と
ようやく日程の調整が付き
今回は博多ラーメン食べ比べ企画。

11月に富山市二口町に、富山県初出店した
博多一風堂(いっぷうどう)に向かいました。

    
到着したのが11:30、すでに40人ほどが店の外にまで行列していました。
それでも30分位で着席。行列の間にオーダーを済ませたが、注文の品が
出てくるまでテーブルの高菜やモヤシキムチなどつまみ食いする。

  
15分ほど待ってようやく白丸元味(カタ)¥680が運ばれてくる。
豚骨白濁スープに低加水の極細ストレート角麺。
きくらげと長ネギとチャーシュー。
博多豚骨ラーメンの定番スタイル。
麺の残っているうちに替え玉(バリカタ)¥120を追加。
そんなに待たずに出てきてホットした。
博多ラーメンは過去何回か食べてみたが、
正直各お店の違いがいまひとつ掴めなかった。
一風堂はスープがやや粘度が高く、とろっとしている。
チャーシューが分厚く、とろとろ。
旨みが妙に舌に絡みつく。
これが大衆受けする味付けなのかも。

続いて
大沢野の博多長浜ラーメンたつや
は今回2回目の訪問。

  
一風堂ほどの異常な人出はないものの
地道にラーメン好きが集っているという感じ。


待つことなくカウンター席に座り、らーめん(カタ)¥600を注文。
およそ2分で手元へ。いつもながら仕事が速い。
チャーシューは脂身の少なく食べ応えがある。
スープはクリーミーだが粘度はそんなに高くない。
ほんのりした旨みがしつこくない。
追加の替え玉(バリカタ)¥150は1分もかからず
カウンターから直接丼に投入。
今度は高菜と胡麻を入れ、味を変えて楽しむ。
本日4玉目がぺろっとお腹に収まった。

出張で福岡に行き、中州の屋台で本場のラーメンを食べた
貴重な経験を持つH氏によれば
どちらかと言えば たつやの方が当時の記憶に近いのかな,、、とのコト。

一風堂にて実食中のH氏
ご馳走様でした。
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