まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

仕事だけでなく、勉強にも役立つ筆記具

2019-05-10 23:08:13 | いろいろ
私の右腕は腱鞘炎があり、長く筆記していたり、精密なマウス操作の時間が長いと痛くなる。

これは昔学業と仕事での書類作業が重なったためである。

もちろんその頃はパソコンが使えたのだが、当時はまだ機械打ちで書類を出すことが多くはなかったこと、少しの空き時間に車の中や現場事務所で書類を作るとなると、どうしても手書きになったためであった。

ちなみに中国にいた頃、(私の場合は)12月は急に仕事量が少なくなることが多かった。
そこで「時間がもったいない」からと、語学の勉強をすることが多かった。
特に2013年は12月が忙しくなかっただけでなく、翌2014年の1月も補習授業がなかったため、かなり勉強した。
そういうこともあり、その1月末からの最後の日本一時帰国の直前はけっこうひどかった。

幸い私は多くのことが左右どちらの手でも行える。
「書くこと」はあまり得意ではないのだが、食事は左手も可能であり、助かっている。



今週の私は右腕がかなり痛い。
もちろん仕事でのマウス操作の影響もあるのだが、最大の原因は今度の日曜日の試験に向けた勉強であったりする。

しつこいようだが、腱鞘炎持ち。
であるので、勉強によってはなるべく書く作業を減らすこともある。

とはいえ、やはり「要点を頭に叩き込む」、「どこでも持ち歩けるミニノートの作成」、「外国語の勉強」等においては、書かざるを得ない・・・。

しかし、私の場合、「外国語の勉強」よりも他の勉強のときに書く作業が増える。
外国語となると、けっこう長い文章を記すこともあり、下手をすると仕事にも差し支えることになる。

おまけに本番の試験のとき、多量のマーキングやある程度の長さの文章を記すときにもかなりの影響がある。

だが、他の勉強において短いキーワードを並べるのならば、可能な話。

ただ、可能なのだが、やはり痛いものは痛い。


と、大変長いイントロであったが・・・。

この数年の私は勉強においての筆記具でPILOTフリクションのボールペンを使うことが多い。

仕事では三菱UNIジェットストリームも使うのだが、個人の勉強となるとフリクションの芯を頻繁に換えることになる。

まあ、何の筆記具にせよ、仕事の場合は自腹を切らなくて良い場合も多い。
しかし、個人の勉強に職場のものを利用することは避けたい。
(私はこの辺の融通が利かない。)

ただ、フリクションだと、コンビニでも替え芯が手に入ることが多い。
ジェットストリームだと置いていないことや欲しい色がない場合もある。

つまり、私の場合、外でも勉強をするため、カバンや車の中に買い置きがない場合でも、「お近くのコンビニにGO~」で入手できることが多い。
たまに緑色が置いていないこともあるのだが、黒や赤、黒・赤・青のセットならばたいてい買える。

フリクションは消せるので、擦れには弱いのだが、それでも鉛筆等の芯よりは擦れに強い。
おまけに3色や4色のペンだと色分けもできる。

元々三菱UNI派であった私はUNIの消せるボールペンも使っていた。
だが、明らかにフリクションのほうが書きやすく、腕への負担も減る。

とても有り難い話である。


さて、今から数年前の韓ドラを見る。
これは途中まで見ていたのだが、大事な辺りからYou Tubeでも中国のサイトでも見られなくなった。

そのため、いつか日本のオンデマンドサイト等に安く登場したり、DVDが安くなるまで待つつもりであった。

しかし、最近その方へのお熱が再燃焼。
私はけっこうミーハーなのである。
おじさんになった今でも・・・。
コメント
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