進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

定期受診:確定診断後1年6か月

2023-12-14 10:48:44 | Weblog
定期受診の付き添いをしてきました。
昨年6月に病名がついてから、1年6か月経ちました。
幸い目立った進行はなく、週1回のデイサービスと訪問看護、訪問介護を利用しています。
歩くことが機能維持のリハビリということで、ほぼ毎日外出も楽しんでいるようです。
やはり後ろへの転倒はしやすく、眼球が上に行かないというのが昨日の状況でした。
眼球が下には動くので、まだ生活にはあまり影響してない風です。
一緒に暮らしているわけではないので、心配ではありますが、
サ高住のスタッフの方や、訪問看護、訪問介護の皆さんに見守ってもらえてて、
本人も家族も安心です。
ひとり暮らしのままだったら、どうしてたんだろう???と思います。

父の時は、もっと進行してから病名が付いてるけど、
兄は、初期の初期に診断がついたからね。。。
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