komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

小さな子どもが住んでる世界(おまけのひとりごと 1)

2013年04月18日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子妊娠~6歳)

 小さな子どもが住んでる世界は、たとえて言えばケーキみたい。
 ふわふわのクリームがいっぱいつまっていて、いろいろなフルーツがちりばめられていて。

 特別なごちそう。
 とっておきのお楽しみ。
 とても甘くて、とても濃厚。
 とってもおいしいから夢中で食べてしまうけど。

 でも、気をつけて。食べ過ぎるといきなり胃もたれ。
 もう、うんざり、見るのも嫌。あっちに行っちゃえ!てなことになる。

 そしてところどころにかくれているのが、要注意の唐辛子。
 うっかり噛んでしまった日には、びっくりするほど辛いんだ、これが。

 

                 


 ところで、幼児期がケーキにたとえられるなら、老年期は和菓子に似ていますね。
 すごく欲しいとか、いますぐ食べたいとかはあまり思わないけれど、食べてみると、昔ながらのほっとする味。
 いつ食べても変わりなく、心をなごませてくれる味。

 お茶をすすって、ほっこりするも良し。お抹茶とともにいただいて、気分を落ち着かせるも良し。
 地味だけど、飽きない。味わうほどに深さがまして、長く続いているものはやっぱりいいなあって、しみじみ思う。

 上等な和菓子みたいな老年期、私の理想です。

                 

 その間にはさまれた年代は、ばりばり食べてる主食の時期かな?
 生きて生活するために、肉や脂をしっかりとってがんばってる時期。
 野菜も忘れずに食べようね~。



 ブログのタイトルになってる「甘辛」は、こんな気分でつけました。
 おまけのひとりごとでした

 
 
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