komaの こまごまひとりごと

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高熱のときの対処法(2 あると安心なもの)

2013年09月09日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 頭を冷やすのは氷枕とかでできるとして、問題はわきの下ですよね。
 はさんだだけじゃ、すぐに落ちてしまうし、ずっと押さえているわけにもいかないし。

 と思ってたら、ちゃんとありました。そういう商品が。
 子育てして9年もたつのに、知らなかったなんてアホです・・・。
 それから、そういうものがないときに、ストッキングで代用するやりかたもみつけました。

 

☆1.ストッキングを床におき、その上に子どもを寝かせる。
     おなかのあたりに子どもの頭がくるようにする。

☆2・ストッキングの右足を、子どもの右わきの下から出して
      左肩の上までもっていき、ストッキング左足つけねで結ぶ。

☆3.逆も同じ(胸の前でストッキングがばってんになります)。

☆4・ハンカチなどで包んだ保冷剤を、わきにはさむ。



 実はちょっとうろ覚えなんですが、冬坊でやってみたらできたので、これでいいんじゃないかと。
 たしかネット情報では、保冷剤をストッキングの中に入れていました。こうすると固定できますよね。
 でも、取りかえるときにいちいちはずさなきゃいけないから、はさむだけでもいいんじゃないかな。寝ているとそんなに動くわけでもないから・・・。

 はさむだけなら、わきだけでなく、首の横にもはさめますよね。


 で、ついでに股のつけねの冷やし方も考えてみました。こんなふう。

☆1・ストッキングを床におき、その上に子どもを寝かせる。
      おなかのあたりに子どものおしりがくるようにする。

☆2・ストッキングの右足を、子どもの右足つけねの外側から
      出して、右足の上を通り、左足つけねの下をくぐらせて
      脇で結ぶ。

☆3・逆も同じ(足のつけねで∞の形になります)。

☆4.保冷剤をはさむ(おなかには当たらないようにします)。



 ただ、うちの夏坊は幼稚園の頃までずっと、氷枕とか冷却シートとかを拒否してました。
 こちらは「冷やさなきゃ!」ってあせりましたが・・・でもそういう場合は、本人の意思優先で、無理して冷やさなくてもいいんだと思います。

 

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