竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第27話

2016-07-10 20:43:00 | 戦国一般
あまりにも上杉主従不足で、米沢で買った兼続のTシャツを着ながら見ました。


オープニング。相変わらず上杉主従は、不在。まあ、予想はしていたけどね。

秀次は、相変わらずビビリだった。
これは、秀次が秀吉の言動を深読みし過ぎて、自爆するパターンとみた。
秀吉の「ぞんざいに扱った方がいい」という台詞で、戦国4コマ「かいこ」を思い出した。「かいこ」のweb、早く更新して欲しい。

少しはウザさが減退したのかと思ったきりは、やはりウザかった。
信繁に対してはウザいのか。

秀次。娘にまで心配されてどうする?
しかも、側室になるのをお奨めしないとは。

宇喜多のボン。なんか熱すぎ。真田丸の松岡修造と呼ばせていただこう。
秀次にその鉄のメンタルを分けてやってくれ。

秀次の能。まるで子供のお遊戯会を見るような感じで始まったのに、とんだ修羅場だよ。秀吉には、今日誰が舞うのか告げなかったのか?
そして、寧様は相変わらず聖母だった。「ありのまま…」って、アナ雪か?
一度は、メンタルズタズタになった秀次ですが、なんとか持ち直したようです。ただ、秀吉が秀次を試すために、うった芝居だった可能性も高い感じがするけど。

あのおこうさんも逞しくなった。初期の病弱キャラは何処へ?

「兄より優れた弟など存在しねぇ」とジャギ様のような台詞を吐けるわけない、信幸お兄ちゃんは傷心の旅へ。
鬼嫁の元にいる元嫁の元へ向かったと考えられる。

でたー。伏見城。因みに、上杉家も築城に参加してます。
お兄ちゃん激オコ。傷心を癒す旅に出てなかった。
「貰えるものは、病気以外もらっておけ」って、昌幸パパジョジョの億泰かよ。

「ああ。めんどくさい」って、視聴者は皆思ったよ。本当に面倒臭い人たち。

次回予告からすると、米沢で聞いた矢部健太郎氏の講演会の通りになりそうな予感。


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