里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

春休みも半分終わり

2011年03月31日 | 日々のつぶやき
今日で、3月も終わり、いよいよ明日から4月になり、新学期という気分です。

ワード教室は、4月の15日から始まりますが、明日から、また少しづつ予習をしなければと思っています。

2年目の教室担当になりますが、初心忘れずで、又一から新たな気持ちで頑張ります。

ほぼ昨年と同じように勧めて行くつもりですが、今年度からもう一冊教科書が加わりますので、今までの分と同時進行で、そしてまた昨年度には取り入れなかったものも少し入れてみようと、頭の中ではいろいろ巡らせているところです。

ういろ

2011年03月30日 | 日々のつぶやき
今日は、簡単おやつのういろを作りました。


材 料

小麦粉  100グラム

砂 糖  80グラム

 水   300cc

好みで、甘納豆を少々


作り方

材料を全部よく混ぜ合わせ、型に流します。

今日は、お菓子が入っていたプラスチック容器を使いました。

ラップをして、電子レンジで7分

冷めたら型から取りだす。


 

椅子の下の恵太郎

2011年03月29日 | 日々のつぶやき
夕食の時、ダイニングに床暖房を入れるので、猫の恵太郎が、気持ちがいいのか、それとも人間が食べるもののおすそわけを待っているかのように、誰かの椅子の下にゴロンとしています。



よほど気になるものがある時は、椅子や、誰かの膝に手(前足)をかけて立ち、テーブルの上を見て、鼻をひくひくさせています。

いやしんぼうの恵太郎です。

簡保の宿があれば

2011年03月28日 | 日々のつぶやき
今、地震や津波の被害を受けられた方々が、指定された避難場所に大勢集まって、かなり不自由な生活をされています。

先日テレビで誰かが言われていたそうですが、全国各地にあった簡保の宿が、今は随分廃止されて無くなっています。

もしこの簡保の宿が、今あちこちにあれば、必要な期間一般客は受け入れずに、その宿に避難生活をしなければならない人たちを、そこで生活させてあげればいいのに。

何もかも失って、着の身着のままで避難した人たちだから、この人たちに新しい生活の基盤が出来るまですべて無料で国が面倒を見てあげればいいのではと思いました。

又、福島原発のトラブルで、放射能から身を守るために、避難して下さいと言われている人たちにも、こういう公共の宿が存在していれば、そこで受け入れてあげる事が出来たのでは?

49日法要へ

2011年03月27日 | 日々のつぶやき
今日は、先月亡くなられた親戚の49日法要のため、兵庫県の川西へ行きました。

お通夜に行った日は、一時どうなる事かと思うほど雪が降りましたが、今日は朝からいいお天気で、行き帰りは、ドライブ感覚でした。

11時にお墓で納骨式、それから法要会館へ行き、そこでお経をあげて貰ったり、お焼香をしたり、お坊さんのお話を聞いたり。

それが終わると、別の部屋に移り、偲び会としてのお食事会になりました。

5時に終わり、京都に向かって帰路に。

順調に走っていたのですが、もうすぐ名神高速道路から降りる京都南33-2番出口になる少し前、京都南33-1番の手前1キロくらい前から、車が急に進まなくなり、止まっている状態が続き、少しづつ動き始めましたが、動くと言っても車1台か、せいぜい2台分くらいしか進みませんでした。

何で急にこんなに混みだしたのだろうか?

日曜日なので、何処かに出かけた車が今一斉にに帰って来たのだらうか?

などと考えながら、少しづつしか動かないのに任せていたら、【7キロ先で事故、12キロ55分】と電光掲示板に表示が出ました。

やっと高速を降りて、一般道でわが家へ帰り着いたのは、9時前でした。

やれやれ、無事帰りました。


PCーCLUB学習&講演会へ

2011年03月26日 | 日々のつぶやき
今日は、朝から雪が降ったり、青空が出てお日様が輝くお天気になったりの繰り返しの日となり、しかし風は冷たく寒い日でした。

以前パソコンを習い始めた頃に通っていた会館で、当時教えて頂いた先生の講演会と、あと、主にインターネット関係の質疑応答などがあり、大変有意義な学習会でした。

この講演会などは午後1時半からでしたので、その前に今通っている山科会館の教室のお友達とホテルセントノーム京都で、1,500円の月替わりランチを食べてから、一緒に洛南会館の学習と講演会に参加しました。

講演会の初めに、今回の東北・関東大震災で犠牲になられた方への黙とうをみんなで捧げました。

そして会場に設置された義援金箱に、皆さんの気持ちを投じました。


一緒に頂いたホテルのランチです。



スープ




メイン料理のビーフカツとイトヨリ鯛のボワレ&サラダとライス




デザートとコーヒー

美味しく頂き、お腹一杯になり、講演の初めあたりは、やや眠気が襲って来ました。

♪若水♪&♪ひばり♪

2011年03月23日 | 日々のつぶやき
今日のお琴教室で、宮城道雄作曲の“若水”と“ひばり”の2曲を去る1月に亡くなられた、以前お琴教室で教えて下さっていたY先生に捧げる曲としてみんなで弾きました。

先生が亡くなられて、入所されていたライトハウスの船岡寮へ病院から戻られ、安置されている時、教室のみんなでお参りに行きました。

その時、私たちより先に先生のお参りに来られた人が、お供えしておられた楽譜が、この“若水”と“ひばり”でした。

それで、私たちも、先生に捧げる曲として、教室で演奏しました。

殆んどの人が、この2曲は、習い始めの頃に手ほどきして貰っている曲ですので、弾く事は、簡単にみんな出来ました。

しかし、この2曲には歌がありますので、この歌を歌いながらとなると、やはり簡単ではありませんでした。

みんなで歌の部分に重点を置いて学習し、弾く手と歌う歌が何とか一緒に出来るようになりました。


若 水  島崎藤村作歌

汲めどつきせぬ若水を かはきも知らぬ若水を

かの若水と身をなして かの若水と身をなして


君と汲まゝしかの泉 君とのまゝしかの泉

春の心に湧き出でん 君と流れん花のかげ 


ひばり  西條八十作歌

ひばりよひばり高くなけ むぎふのおかの春のくれ

   水は光てめぐるなり ながるゝ水もながこえも

きみすむ里に通ふらん

ひばりよひばり夕空に わがかなしみを高くなけ


お琴を習い始めた頃に、弾いたり歌ったりしていたので、何となく何処かの部分は覚えていましたが、改めて歌を歌ってみると、どちらの曲も、いい詩だなぁと実感しました。


今は比叡山に、生前にご自分でお墓を用意されていましたので、そのお墓に眠っておられる先生に私たちの演奏と歌が届いたでしょうか。


ひばりよひばり、この春の空を高く泣いて比叡山の先生の墓地まで届けておくれ。


今日は暖かい日

2011年03月22日 | 日々のつぶやき
今日は、6人のパソコン教室に行く時、いつも通る桃山御陵参道に、朝の9時過ぎに10度の表示が出ていました。

帰る時、午後2時半に同じところを通った時には、16度になっていました。

今日は、あたたかい日でした。

いつもお邪魔するお家で頂いたお昼のご馳走は、ポトフ、壬生菜(みぶな)のお漬物、ピクルス、イワシの塩焼きなどでした。




ポトフ




壬生菜のお漬物




ピクルス


イワシの塩焼きは、写真を撮るのを忘れました。


そしていつものお楽しみは、この家のご主人さまが豆から挽いて立てて下さるコーヒーと、そしてデザートもご主人が、「美人たちのために」と言って自ら買って来て下さるスイーツです。

今日は、ワッフルで、8種類の味を買って来て下さり、「それぞれ違う味ですので、みんなで喧嘩して好きなのを取って下さい」と笑いながら言われました。

しかし誰も喧嘩せずに、それぞれ選んで頂きました。




8種類のワッフル




私が頂いたワッフルです。

美味しかったです。

いつもありがとうございます。


朗報

2011年03月21日 | 日々のつぶやき
昨日、地震と津波の被害にあって、壊れた家から、80歳のおばあちゃんと高校生のお孫さんが9日ぶりに救出されたニュースがあり、ああ良かった、良かったと、思わず涙が出ました。

お孫さんが家の中の冷蔵庫にあったものを取りに動く事が出来たので、命が昨日まで地震発生した日から10日間生き延びる事が出来たのでしょう。

こんな事もありますので、日数が経っているからとあきらめないで出来る限り探してあげて欲しいです。

72時間が目安と言われていますが、この時間を超えて、92時間後に助けられたおばあさん、又何時間後かははっきり覚えていませんが、72時間よりは超えてから崩れた施設のがれきの中から88歳のおじいさんが救出されたニュースもありました。

非常に過酷な状況の中で、苦痛と闘いながら必死で誰かが見つけて下さるのを未だ待っている人がおられるかも知れません。

頑張ってね・頑張ってねと言う思いと、早く見つけてあげてと願う思いが交差します。

今日の猫

2011年03月20日 | 日々のつぶやき




太ったおなかを見せて、長くなって伸びたり、寝たり。

長男いわく「尻尾がカギ形に曲がっているのは、幸運を引っ掛けてくる猫」と言っていますが、本当でしょうか?

最近、我がままで、贅沢で、困った猫です。

今までの餌が飽きたのか、欲しいと要求するのに、与えた餌をあまり食べてくれません。

何種類かの餌を交互に与えているのですが、どれも気にいらないようです。

どうも猫の餌より、人間が食べる物が欲しくてたまらないようです。

食事の用意をしている時は台所に来て、又みんなが食事している時にはテーブルのそばに来て、鼻をひくひくしています。

みんなが食事を終わり、うっかり目を離したら、すばやくテーブルに乗り、残っているおかずを加えてテーブルの下へ持ち込んで食べます。

全く困った猫です。