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ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

高知展2012 はじまりました。

2012年08月16日 19時54分35秒 | 企画展情報
 
 
高知展 ~海と山と土佐の風土から生まれるもの~ はじまりました。

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お玉が目を引く下本一歩さんは、竹を燻してから製作しています。
本職は竹炭職人で前回に続いて参加してくれています。
今回は、手間がかかるカトラリーをいっぱい作ってくれました

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横に並ぶ木工は、荒井智哉さん。

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初登場ですが、とってもあたたかな作風で、シャープなボードも豊かに使えそうです。
荒井さんもカトラリーが並んでいるので、一歩さんと荒井さんと悩んで下さい。
 
 
ガラスの作家さんも初登場です。

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ブルーが印象的なガラス器は、四万十川の河口に近い海辺で製作している、海辺のガラス工房「Kiroroan」の植木栄造さん。
 
 
ガラスつながりでステンドグラスの作家さんも

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かわいいアクセサリーも届きました。

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製作しているのは、ステンドグラス工房チャイハナの林俊介さん
高知市内の工房で教室もやっているそうです。
 
 
土佐の自然いっぱいの苔玉は、岡村まちこさん。

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台になっている木の椅子は
旦那さんが作っているそうです(別売りですが・・・
 
 
そして、浦和にお住いだった事もある 小坂ゆみこさんは
あったか陶器でさんかです。

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やわらかなアイボリーがイイ感じですが、こんな角皿もあります。

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前回に続いて参加してくれた広川絵麻さん。
我家でも カミさんと娘が飯椀を使っています。

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今回は、はじめて見る艶のある釉のうつわも届きましたよ

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土佐和紙で参加は、わだときわさん。

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凄く丈夫な 和紙のクッションも隠れていますので探して下さい。

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今回も土佐の風土から生まれた 美味しいモノたちがいっぱい並んでいますが
食べモノのお話は、また明日にさせて下さ~い。

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高知展 ~海と山と、土佐の風土から生まれるもの~
2012年8月16日(木)~ 8月26日(日)
11:00~18:00 8/21(火)休み

目の前に広がる雄大な太平洋、緑豊かな山と明るく眩しい太陽。
土佐の風土に生まれ育まれ人、モノ、食。
楽しい高知、美味しい高知。
そんな高知の今をご紹介いたします。

荒井智哉…  木工
植木栄造…  硝子
岡村まちこ… 土佐のこけだま
小坂ゆみこ… 陶器
下本一歩…  竹のカトラリー
林俊介…   ステンドグラス
広川絵麻…  陶器
わだときわ… 土佐和紙
土佐手拭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (2)
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