高知展 ~海と山と土佐の風土から生まれるもの~ はじまりました。





お玉が目を引く下本一歩さんは、竹を燻してから製作しています。
本職は竹炭職人で前回に続いて参加してくれています。
今回は、手間がかかるカトラリーをいっぱい作ってくれました

横に並ぶ木工は、荒井智哉さん。

初登場ですが、とってもあたたかな作風で、シャープなボードも豊かに使えそうです。
荒井さんもカトラリーが並んでいるので、一歩さんと荒井さんと悩んで下さい。
ガラスの作家さんも初登場です。



ブルーが印象的なガラス器は、四万十川の河口に近い海辺で製作している、海辺のガラス工房「Kiroroan」の植木栄造さん。
ガラスつながりでステンドグラスの作家さんも


かわいいアクセサリーも届きました。

製作しているのは、ステンドグラス工房チャイハナの林俊介さん
高知市内の工房で教室もやっているそうです。
土佐の自然いっぱいの苔玉は、岡村まちこさん。


台になっている木の椅子は
旦那さんが作っているそうです(別売りですが・・・
そして、浦和にお住いだった事もある 小坂ゆみこさんは
あったか陶器でさんかです。


やわらかなアイボリーがイイ感じですが、こんな角皿もあります。

前回に続いて参加してくれた広川絵麻さん。
我家でも カミさんと娘が飯椀を使っています。


今回は、はじめて見る艶のある釉のうつわも届きましたよ

土佐和紙で参加は、わだときわさん。

凄く丈夫な 和紙のクッションも隠れていますので探して下さい。

今回も土佐の風土から生まれた 美味しいモノたちがいっぱい並んでいますが
食べモノのお話は、また明日にさせて下さ~い。


高知展 ~海と山と、土佐の風土から生まれるもの~
2012年8月16日(木)~ 8月26日(日)
11:00~18:00 8/21(火)休み
目の前に広がる雄大な太平洋、緑豊かな山と明るく眩しい太陽。
土佐の風土に生まれ育まれ人、モノ、食。
楽しい高知、美味しい高知。
そんな高知の今をご紹介いたします。
荒井智哉… 木工
植木栄造… 硝子
岡村まちこ… 土佐のこけだま
小坂ゆみこ… 陶器
下本一歩… 竹のカトラリー
林俊介… ステンドグラス
広川絵麻… 陶器
わだときわ… 土佐和紙
土佐手拭