昨日紹介しきれなかった高知展の食。
きょうも写真いっぱいで紹介します。
と、でだしておきながら、土佐手拭いをご紹介
小夏やショウガなど、高知名産の野菜や果物の絵柄をカラフルに染めた「土佐手拭い」は、女性3人グループの「土佐旅福」さんの作です。今回は、デザインを手がけた中越令子さんも来廊されたのですが、一緒に高知から来た、花と器SUMIさんのスタッフさんや関川庸子さんと遊びに行ってしまいました。
パッケージにはそれぞれの品の特徴を土佐弁を交えて紹介するカードもついていて、これが良いんですよ。もう売り切れてしまったデザインもあるのですが、あれこれ広げて楽しんでください。
では、「食」へ行ってみましょう。
いきなり目を引くのは、芋けんぴ
プレーン・ゆず・塩・ごま、僕のおすすめ 塩にんにくと種類も豊富です。
おもしろけんぴは、きびなご!!
すでに残りが少なくなってます。
黒塩町産黒糖を100%使用した「黒糖かりんとう」
ちっちゃく「かため」と書いてありますが、そんなに硬く感じませんでしたよ。
お茶は3種類
土佐番茶は、きし豆入りです。
試飲用に青シソ茶を入れてありますので、リクエストして下さい。
日本で唯一の完全発酵茶「碁石茶」
幻の珍茶ですって!乳酸菌ですっぱいようです。
左手前に見える柑橘は、仏手柑。
収穫時期がとっても短いそうで、今だけの味です。
こちらも残り僅かになってしまいました
おつまみ・おやつにおすすめの「豆」文旦豆
他にも 土佐のほうじ茶を使った「土佐茶豆」
清流の風味「青のリ豆」もあります。
まじめなおかし ノムラのミレービスケット
小分けパックも徳用サイズも 揃えております。
お茶がもうひとつありました。
ゆず茶と書いてあるのですが、ほぼジャムです。ヨーグルトに入れても美味しいそうです。もちろんお湯に溶いてお茶で味わえます。
土佐といえばカツオ!カツオと言えば、かつおぶし!
かつおぶし屋さんが作った出汁パック
パッケージは、かわいく、味はまじめ。
前回人気だった「食」も届いています。
塩。
青さのり
そして大人気
ぷータロの ジンジャーシロップ!
もう半分位しかありませんよ!早いモノ勝ちですよ!
ラストにご紹介は、かちり。高知のちりめんじゃこです。
昨晩は、広川絵麻さん飯椀と 絵麻さんの師匠 小野哲平さんのそばちょこと 小角皿、下本一歩さんの竹箸で、かちりに仏手柑を絞って一杯、また一杯。
全部ではないのですが、試食も用意してありますので遊びに来て下さいませ。
8月26日(日)まで開催しています。火曜定休 11:00-18:00
お待ちしています。