ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

心の赴く方へ歩いて行こう。
ワイン大好き♪
花組芝居大好き♪
Chageちゃん大好き♪

花組芝居『花たち女たち』恋組初日

2010年11月06日 | flowers
@全労済ホール/スペース・ゼロ

昨日に続き、行ってまいりました~、新宿へ。

朝からソワソワ。

なんてったって、恋組は主役の正子が堀越涼くん、蔦代がなんと!今回女形お初の谷山知宏くんです

若手ですからね。なんか母のような気持ちでドキドキしてたんです。

でもねぇ。涼くんは学生時代から色々な現場で主役を演じてきたわけですし

たにやんは、なんたってたにやんですから

しかし。ダブルキャストの舞台を色々拝見してきましたが、こんなに『別の舞台』のように感じられたのは初めてです

夢組は『しっとり』『重厚』『芳香』な舞台。
ワインに例えるなら、熟成したグランクリュのブルゴーニュ

恋組は『ぴちぴち』『軽快』『贅沢』な舞台。
『贅沢』っていうのは、脇で支えている役者さんとか、黒子さん、どんだけ豪華やねん!
そんな方々に支えられ、二人はイキイキと演じてました!自由だし!
ワインに例えるなら、シャンパン。

『夢組』の方は、想像できると思うのですが、『恋組』は…

最初は瑞々しいロワールのワインかな?と思ったのですが、彼らの弾けた感じがシャンパンの泡に通ずるところがあるのと…。
贅沢っておいったら、シャンパンを浮かべる事もあるかな…。

シャンパンの話。
シャンパンというのは、基本的にヴィンテージがありません。
それぞれのシャンパンハウスが、それぞれのキャラクターを生かし、常にヴィンテージに左右される事なく、一定のシャンパンを製造しています。
毎年ワインを醸造し、それぞれをブレンドして造り上げているのです。

ちなみに、素晴らしく恵まれた年のみヴィンテージ付きのシャンパンが造られます。
それをヴィンテージシャンパン、とかプレステージシャンパンとか言います。

有名なドンペリことドンペリニョン、こちらはモエ・シャンドンのヴィンテージシャンパンです。

『花組芝居』という素晴らしい劇団の中で、若手が立派に、イキイキと主役を張れるのも、素晴らしい先輩方に支えられてこそ彼らが存在するのだ!と今回しみじみ感じました

でも、ホント笑った笑った!
別物と、感じたのは、恋組さんはなんかとってもコミカルでしたね!
ちょっと、ドリフの世界も感じちゃった私です

今回、友人二人が花組初体験だったのですが、大喜びでした!

芝居も堪能し、そのあと、乾杯イベントがあったので、役者さんの素顔も見られて感動してました

あ~。でも、スパークリングワイン無料提供って
大丈夫なんですかぁ?

私達、色々大変な思いを会社でしましたからね。心配しちゃいます
ビール200円とかじゃなくて、参加費200円でも皆大喜びで参加すると思いますよ

それか、椿組さんみたいに『カンパボックス』回すとか

花組芝居さんはお金持ちなのかなぁ?それなら有難くご馳走になっちゃうんだけど

素晴らしい企画、ありがとうございました!幸せでした


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花組芝居『花たち女たち』夢... | トップ | 久しぶりっ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

flowers」カテゴリの最新記事