@伊丹市立演劇ホール「アイホール」
脚本・演出:中川昌紀
音楽:吉田匡博
キャスト
広川文、新良エツ子、藤本有加、谷口ゆうな、宿南麻衣
道田英里、吉田憲章、興津和幸、福地教光
二瓶拓也(花組芝居)
杉渕瑠璃
村里春奈(尼崎ロマンポルノ)
中澤喬弘
顎(まこと)
伊地田周作
樋口未芳子
兎影
兎川純
ストーリーはこちら、坊屋さんのブログをご覧下さい。
http://yaplog.jp/asayake/archive/96
千穐楽は、17時から。しかも伊丹なんで、最終便に乗れるじゃないか!と気付き拝見させて頂きました。
私は、振込みの際に名前の前に予約番号入れるの忘れたり、トドメは日にちを間違えて予約したり(ありえない)、制作の方には本当にご迷惑をおかけしたのですが、メールのやり取り、受付での応対と、本当にきちんとしてらっしゃり、お若いのに、素晴らしいなぁ、と思わずスカウトしたくなっちゃいました(どこへ)。これからも頑張ってくださいね。
大阪芸大出身の方々が中心にできた劇団という事。
なんか、チラシとか拝見して「私には縁のない世界」と思っていたので、実は予約した後も「なんだかなぁ、二瓶君が出るからと言ってなぁ」と気が重かったりしたのですが(ごめんなさい)、良い経験でした
まぁ、ストーリーや、途中のマリーゴールドさんのコーナー(?)等、突っ込みどころは満載でしたが
SFサイコロジック青春ファンタジー?
メイド・執事カフェ?な可愛くて、カッコイイ役者さん揃いなのね~。(表現が不思議だが、きっとわかってくれる人はわかってくれるに違いない)
お話は、深層心理に人間が入っていったり、そこから救い出したり、んんん?な感じでしたが、ま、お話ですからね。
話のつじつまなど考えたら、もう頭はパニックになるな、と考えたんで、歌やら、踊り、えとせとら、それぞれを楽しみました
というか、音楽が素晴らしいのね!
歌も皆さんうまい!(二瓶君も、あんなにうまいとは!『シャンソマニアⅡ』がある暁には、大活躍間違いなしですな)
しかし、携帯で繋がってるっていう人間関係・・・
今時なんでしょうが、なんだか・・・・
な、感じですね
携帯持ってない子は、ひとりぼっちじゃないの。だから、話には突っ込まない突っ込まない
若者達が頑張って創ってるエンターテインメントって、感じで、なんだかホッコリしました。
これから、色々肉付けされていくのでしょう。
そうそう。
二瓶君。
彼は、この劇団出身。旗揚げ公演に参加した後、花組芝居に入り東京へ出てきたのです。
高校生の役、まったく違和感ないよね
劇中、花組とはまったくもって違う世界の中で頑張ってる彼を拝見しながら、「この子が花組芝居の役者なのよね~」となんだか複雑な想いというか、不思議な感覚に陥りました
この兎町の世界観にはピッタリ納まってる感じでしたが、何故花組芝居に入りたかったのかしらね?もちろん、ステキな女形さんになりそうだから、入ってきてくれてありがとうなのですが、彼のお話を聞いてみたいね
前述の通り、ホントお歌が上手。踊りも上手。
将来が楽しみ
これからも頑張ってね
あ。あと気になった役者さん。
吉田憲章さんって、あんなに黒い兎の耳が似合う人っていないよねぇ。と妙な所に感心。華もあるし、良い役者さんになるでしょうねぇ。
脚本・演出:中川昌紀
音楽:吉田匡博
キャスト
広川文、新良エツ子、藤本有加、谷口ゆうな、宿南麻衣
道田英里、吉田憲章、興津和幸、福地教光
二瓶拓也(花組芝居)
杉渕瑠璃
村里春奈(尼崎ロマンポルノ)
中澤喬弘
顎(まこと)
伊地田周作
樋口未芳子
兎影
兎川純
ストーリーはこちら、坊屋さんのブログをご覧下さい。
http://yaplog.jp/asayake/archive/96
千穐楽は、17時から。しかも伊丹なんで、最終便に乗れるじゃないか!と気付き拝見させて頂きました。
私は、振込みの際に名前の前に予約番号入れるの忘れたり、トドメは日にちを間違えて予約したり(ありえない)、制作の方には本当にご迷惑をおかけしたのですが、メールのやり取り、受付での応対と、本当にきちんとしてらっしゃり、お若いのに、素晴らしいなぁ、と思わずスカウトしたくなっちゃいました(どこへ)。これからも頑張ってくださいね。
大阪芸大出身の方々が中心にできた劇団という事。
なんか、チラシとか拝見して「私には縁のない世界」と思っていたので、実は予約した後も「なんだかなぁ、二瓶君が出るからと言ってなぁ」と気が重かったりしたのですが(ごめんなさい)、良い経験でした
まぁ、ストーリーや、途中のマリーゴールドさんのコーナー(?)等、突っ込みどころは満載でしたが
SFサイコロジック青春ファンタジー?
メイド・執事カフェ?な可愛くて、カッコイイ役者さん揃いなのね~。(表現が不思議だが、きっとわかってくれる人はわかってくれるに違いない)
お話は、深層心理に人間が入っていったり、そこから救い出したり、んんん?な感じでしたが、ま、お話ですからね。
話のつじつまなど考えたら、もう頭はパニックになるな、と考えたんで、歌やら、踊り、えとせとら、それぞれを楽しみました
というか、音楽が素晴らしいのね!
歌も皆さんうまい!(二瓶君も、あんなにうまいとは!『シャンソマニアⅡ』がある暁には、大活躍間違いなしですな)
しかし、携帯で繋がってるっていう人間関係・・・
今時なんでしょうが、なんだか・・・・
な、感じですね
携帯持ってない子は、ひとりぼっちじゃないの。だから、話には突っ込まない突っ込まない
若者達が頑張って創ってるエンターテインメントって、感じで、なんだかホッコリしました。
これから、色々肉付けされていくのでしょう。
そうそう。
二瓶君。
彼は、この劇団出身。旗揚げ公演に参加した後、花組芝居に入り東京へ出てきたのです。
高校生の役、まったく違和感ないよね
劇中、花組とはまったくもって違う世界の中で頑張ってる彼を拝見しながら、「この子が花組芝居の役者なのよね~」となんだか複雑な想いというか、不思議な感覚に陥りました
この兎町の世界観にはピッタリ納まってる感じでしたが、何故花組芝居に入りたかったのかしらね?もちろん、ステキな女形さんになりそうだから、入ってきてくれてありがとうなのですが、彼のお話を聞いてみたいね
前述の通り、ホントお歌が上手。踊りも上手。
将来が楽しみ
これからも頑張ってね
あ。あと気になった役者さん。
吉田憲章さんって、あんなに黒い兎の耳が似合う人っていないよねぇ。と妙な所に感心。華もあるし、良い役者さんになるでしょうねぇ。
「なぜ、たっくんは花組に入ったのだろう?」と。
あまりにも兎町の世界にいるべき人だと感じたので。。。。
これから、花組色に染まりつつ、でも、染まらない面も保ちながら頑張って欲しいものです