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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1107回 削って削って

2010年08月05日 09時13分57秒 | 4年目アーカイブ
パーツ数は決して多くないですが、肉抜き穴埋めだったり目消しだったり、多少手間がかかるキットです、ちびグリント。

でもここまで来ると、以前の苦労も大分報われる気がします☆




というわけで本日もちびグリントさん。

再度ですが今回のコンセプトは、小さくてもムービーヴァージョン!だといいなぁ、です(笑)



いやもう楽しくて楽しくて、元の写真とるの忘れてました;;;;;;;;

というわけで頭部と上半身です。

スミ入れと部分塗装は一番最後に行う予定なので、まずはそれなしの状態ですが、結構ちゃんと彫っておいたところもあるのでスミ入れしなくても結構見れますね~。


基本エッジをはがすのを中心に、あとは気が向いたら表面削りとか、デザインナイフでチッピングとかをただひたすらランダムに繰り返します。







一応大きいホワイトグリントも参考にしつつ、あとはまぁ気が向いたところからどんどんやってく感じです。






黒系パーツの下地はシルバーではあるんですが、イマイチ綺麗に剥がれてる感じが出づらいです。

ここは参考のHJでも、黒系パーツはさらにドライブラシで、とありましたし、あとからフォロー予定です。




続いて腰へ~。


やっぱり筆でエッジにちょんちょん乗せていくのとは違って、リアルに削る方が質感というか、剥がれ具合がそれっぽくて良いです。





とか言いつつ、足なら元のと比べることが出来る、と思って片方だけやってみました。

エッジから剥がしていきますが、仮にパーツの成型色まで出てしまっても気にしないです。

後からエナメルをのせとけばわかんないっ☆




やっぱりカカト部分の左右パーツ、塗膜分厚くなったから接着しなくても…いけないので、一番最後に接着します;;;;;








やっぱりダメージだけは、あれこれ筆で塗装するよりリアルにやった方が圧倒的に質感が出るような気がします。

いやまぁ当たり前ではあるんですけど…あくまでそれっぽく見える塗装と、実際にそれをやってるのとですし。


そう考えると、リアルに塗装だけであの質感を出してる方々はすごいなぁと思うんですけど。


電ホビのホワイトグリントが筆乗せだったから、知らずに見た初見の時になんか違うって感じたんでしょうね;;;;;

絶賛HJのほうをひいきしています(何)



ちびグリントは結構密度が濃いデザインというかこの大きさなので、オーバー気味にダメージ入れても問題なさそう、かな?

さ、次はちゃんとやり方とか写真撮りつつ、腕を作って全体像に進みます☆
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