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日々「燃える闘魂!!」

2009年09月10日 23時30分02秒 | Weblog
          
  
アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント
 今週は、出張が重なり、本当に疲れた。週始めは、広島出張(宿泊)があったり、今日は京都(日帰り)に出張だった。各地を旅しているようだが、観光地を見てきているわけではない。その場所に単に行ったという出張なので、本当に寂しいものであるが、宿泊時には、当地の名物が堪能できる。広島では、鉄板焼き屋に入ったのだが、ここで、通常の鉄板焼き(いか焼き、豚キムチ炒め等)を食べながら、生ビールを飲み干した。そして、広島もどきではない、「本場の広島風お好み焼」を食した。ちょっと硬い細麺(東京のようにかん水を混ぜていない麺)とキャベツを、玉子とお好み焼粉で仕上げる本場の味は、格別。このお好み焼は、大阪のお好み焼とも違う味で、中々の美味。これぞ、ご当地の究極の「B級グルメ」なのである。京都は、日帰りだったため、新幹線で京風懐石弁当を食した。2年前に、友人の結婚式が大阪であったので、帰りに京都見学をし、嵐山を散策したが、紅葉のシーズンでもあったので、本当に美しいものであった。また、南禅寺の湯豆腐や精進料理も格別だった記憶がある。今回は、そんな時間は無かったのであるが、まあそれなりに楽しめた。
 どんなに疲れていようとも、精一杯活動することが、人間的な生き様であろうと思う。まさに、アントニオ猪木の提唱する「燃える闘魂」なのである。活きていることは、すなわち、「日々、燃える闘魂」なのである。


   <アントニオ猪木の『道』>
   「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
    危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。
    迷わず行けよ。行けばわかるさ。」

              -1998年4月4日引退の挨拶の中の名言ー


<!-- <アントニオ猪木の「道」> -->



<!-- 「イノキ・ボンバイエ」 -->

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