時代劇の主題歌は、本当に良いものです。江戸時代という世界は、どんなんだったのでしょうか?行ってみたいですね。タイムマシンができたら、最初に行きたい時代が、「江戸時代」です。
まあ、そんな郷愁の思いもあり、今宵は「時代劇の主題歌」スペシャルで秋の夜長を堪能しましょう!!
1.「新必殺仕事人ー想い出の糸車」
この歌は最高にしびれますね。三田村邦彦のメローな歌が心を洗います。
2.「銭形平次」
銭形平次の投げる寛永通宝は、悪人の動きを遮断する。相手があることとは言え、銭を
投げることはお金の粗末化につながりよくないのではと、子供の頃は強く感じていました
が、まあ、これもありかと最近は納得しています。
3.「必殺仕掛人ーあかね雲」
この時代劇も、勧善懲悪の裏街道版として非常に面白かったですね。まっとうな社会では制裁
できない悪人を痛快に裁く裏稼業。実に人間的な時代劇ドラマでした。
4.「大江戸捜査網」
これまた中々の時代劇。同心の中にも「隠密」がいて、その存在さえも隠され、正義のため
に戦うという、痛快さに感動したものです。
5.「遠山の金さん捕物帳」
江戸町奉行の遠山の金さん。肩に隠した「遠山桜」の刺青は、悪党ならすぐさま気づくもの。
これまた勧善懲悪、長屋の金さんという設定も実に庶民的で最高に面白かった。
6.「木枯らし紋次郎」
無宿渡世人の紋次郎、生まれは上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれたという。
孤独に生きる紋次郎の生き様に、感動なのです。
7.「桃太郎侍」
高橋英樹主演の勧善懲悪時代劇。桃太郎というおとぎ話の主人公の名をもった正義の
味方に感動なのです。
8.「暴れん坊将軍」
ご存知、徳川8代将軍吉宗の奮闘記。テーマ曲も感動なのです。