ヒロハハナヤスリ〈広葉花鑢〉(ハナヤスリ科) 生育期は4~7月。
山地の林の中に群生する高さ15~30cmの夏緑性のシダ。
栄養葉は広卵形・楕円形・広披針形と多様で、葉柄を持つことはほとんどなく、
一般に胞子葉の柄を栄養葉の基部が包むような形になる。
胞子は6月に熟す。
弱い雨が降りやんだ曇り空の下、今年見ていないスミレ属を探していたドリーネ
のふちで、高さ1cm前後のヒロハハナヤスリがたくさん散らばって出ていました。
【大きいものでも高さは2cmでした】
07年3月27日 撮影
ここは遊歩道のすぐそば、日当たりのよいところです。
07年3月27日 撮影
私がヒロハハナヤスリを見てきたのは烏帽子岳なので、見に行くのに
一大決心がいりましたが、こんな近くで見られるなんて、これからは楽です。
07年3月27日 撮影
07年3月27日 撮影
* * * * *
ここに来る前の林縁で、ユキヤナギを新しく見つけましたが、
曇り空で風もあったので、画像が使えません。明日撮り直してきます。
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