ユキヤナギ〈雪柳/別名コゴメバナ〉(バラ科 シモツケ属) 花期は3~4月。
葉がヤナギを、花が雪を思わせることからつけられた。高さ1~2mの落葉低木。
川岸の岩場などに生えるほか、庭や公園によく植えられる。
(日本に自生するものは栽培品が野生化したとする説もある。)
葉は互生。葉身は長さ2~4.5cmの狭被針形。
先端は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには小さな鋭い鋸歯がある。
前年枝に柄のない散形花序を多数つける。
花序には直径約8mmの白い花が2~7個ずつつく。
花弁は5個、長さ2~4mmの広倒卵形。
昨日、林縁の溝のそばで白い花を見つけました。ユキヤナギです。
ここはよく通るのに、花の時期に来ないので、これまで気づかなかったのでしょう。
【高さは70cmほどです】
07年3月28日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年3月28日 撮影
【7~8m離れたところにも】
07年3月28日 撮影
小さな枝が数本出ていて、こちらはまだつぼみです。
【一枝を】
07年3月28日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年3月28日 撮影
「花柄は長さ6~8mm、基部には小形の葉が数個ある」
この花を撮るのが楽しみです。
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