オオエノコログサ〈大狗尾草〉(イネ科 エノコログサ属) 花期は8~11月。
畑や道ばたなどに生える高さ1~1.2mの大型の1年草。
アワとエノコログサの雑種と考えられている。
アワを小型にした感じだが、小穂の基部の剛毛が長く、小穂は熟しても緑色。
成熟すると剛毛だけ残して脱落する。
アワは小花だけ脱落し、苞穎と剛毛が残るので区別できる。
田のそばの草地で見つけた時は、アワに近い感じで、
名前に「エノコログサ」がつくとは思いませんでした。
【1m近い高さです】
07年9月30日 撮影
【1本を】
07年10月1日 撮影
【花序は】
07年10月1日 撮影
「小穂はエノコログサよりやや大きい」
花序全体も、エノコログサより大きく太いです。
【花序を拡大すると】
07年9月30日 撮影
「アップで見ると、アワと同じように花序が枝分かれしているのが分かる」
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