イワヘゴ(オシダ科 オシダ属) 常緑性。
葉は叢生し、長さ1mに達し、
葉柄は通常葉身の半長より短く、中軸とともに鱗片を密生する。
葉身は倒被針形~長楕円状倒被針形、先端は急に細くなってとがり、
最下2~3対の羽片は通常多少下を向く。
羽片は20~30対、線形、基部は切形またはやや心臓形で無柄、
次第に狭くなって細く長くとがり、辺縁には粗い鋸歯がある。
胞子嚢群は、辺縁付近を残して全面に散在し、包膜は円腎形、全縁。
本州(関東南部・東海道・富山県以西)・四国・九州の山地に産し、暖地ほど多い。
【教えてもらったのは薄暗い林道のわきでした】
07年12月15日 撮影
「『イワ』も『ヘゴ』も言葉の意味はない」
【羽片が千切れている葉しかなくて】
07年12月15日 撮影
【新しく見つけたのは、日当たりが良すぎて】
07年12月18日 撮影
なかなか思う画像が揃いません。
【葉柄は】
07年12月18日 撮影
【中軸とともに鱗片を密生する】
07年12月15日 撮影
【最下2~3対の羽片は通常多少下を向く】
07年12月15日 撮影
【羽片は線形、基部は切形またはやや心臓形で無柄】
07年12月10日 撮影
「次第に狭くなって細く長くとがり、辺縁には粗い鋸歯がある」
【胞子嚢群は、辺縁付近を残して全面に散在】
07年12月18日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年12月18日 撮影
「包膜は円腎形、全縁」
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