アキノキリンソウ〈秋の麒麟草/別名アワダチソウ〉(キク科 アキノキリンソウ属)
花期は10~12月。
黄色の花をベンケイソウ科のキリンソウに例えたことによる。
日当たりのよい山野に生える高さ30~80cm多年草。
根生葉は普通花期には枯れてなくなる。
茎葉は長さ7~9cmの卵形~卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く。
頭花は直径1.3cmほど、枝先に散房状または総状につく。
アキノキリンソウの開花を確認したのは10月4日。
これまで9月下旬に開花で、一番かったのも2004年の9月27日なので、
今年は10月に入ってからはアキノキリンソウばかり観察していた気がします。
07年11月17日 撮影
【葉は】
07年11月17日 撮影
【頭花は】
07年11月17日 撮影
「頭花は直径1.3cmほど、枝先に散房状または総状につく」
【頭花を拡大 ― 古い画像ですが】
06年10月23日 撮影
「頭花は直径1.2~1.4cm。舌状花は長さ6.5~8mm」
* * * * * * * * * *
【おまけ ― 日没直前】
07年11月17日 撮影
もう10分でも早かったら、明るかったし光線が面白かったと思うのですが・・・。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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