アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3~4月。
地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。
日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える多年草。
葉は長さ15~25㎝で白緑色。花茎は高さ15~20cm。花はふつう1個つき、
長さ2~2.5cmで、白色に暗紫色の脈がある。日が当たると開く。
アマナが今日開花しました。
昨日様子を見て、今日2~3個開花しているだろうとの予測は大いに違って、
70個までで数えるのを諦めましたが、100個は開いたと思います。
07年3月2日 撮影
「日が当たると開き、雨や曇りの日はつぼんだままである」
開いた日も、夕方近く、日が斜めになるとつぼみ始めます。
07年3月2日 撮影
「2枚の細長い羽を地面に広げ、その中心から花茎を伸ばす」
【上の画像を拡大しました】
07年3月2日 撮影
【昨日11時】
07年3月1日 撮影
あと2時間待てば開いたと思います。
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【おまけ ― ヤマアカガエルのオタマジャクシ】
07年3月2日 撮影
アマナの近くの溝で、小さな黒いオタマジャクシがたくさん。
ヤマサギに食べられて、毎年無事にカエルに育つのは1%ほどだそうです。
【上の画像を拡大しました】
07年3月2日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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