たこさんの秋吉台日記

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3月3日 夜の山焼き“野火の祭典”

2007年03月03日 | Weblog

今日、夜の山焼き“野火の祭典”が行われました。
1999年から秋芳町観光協会が実施しているもので、私の参加は7回目。

【午後1時に集合し、剣山で「火文字」の準備をしました】

07年3月2日 13:35  撮影
バックに見える枯れ草色は、左側が若竹山、右側が妙見原です。
「火文字の形の要所に打った杭に張った針金に、1.5m間隔に缶ジュースの
空き缶をつり下げ、缶の中にやかんで灯油を注ぐ作業」にかかる前に撮りました。

【野火の祭典用に焼き残している妙見原と若竹山】


07年3月2日 17:30  撮影
18時集合の前に、展望台に上がって撮りました。

【展望台から向かって左の妙見原に先ず火をつけました】


19:18  撮影
【今夜もよく燃えます】


19:22  撮影
【剣山(妙見原の後ろ側)の「火文字」にも火が入りました】


19:25  撮影
「火文字」を引き立たせるために、若竹山より先に妙見原を焼いたのです。

【右側(東)に移動しながら若竹山にも火をつけました】


19:31  撮影
火付けが終わり、カメラを両手で使えるようになりました。

【火をつけ、消さなくていいなんて、最高!】

19:36  撮影
【火は若竹山の上方に広がり・・・】


19:40  撮影
炎の祭典も終わりに近づきました。

【火の勢いが静まり始め、フィナーレは打ち上げ花火】

19:45  撮影
“野火の祭典”は滞りなく終わりました。

今年は夜の山焼きの面積が例年の4倍に広げられたので、
約60人の火入れ役が周囲に散ると数名しか目に入らず、心細くなりました。
火をつけるトーチも一人1本では足らず、2本目も使い、その間カメラは片手操作、
姿勢を低くして枯れ草に火を入れるので、炎で顔は熱いし・・・。でも楽しかった!


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