ユリワサビ〈百合山葵〉（アブラナ科 ワサビ属） 花期は２～４月。
冬に葉が枯れたあとも葉柄の基部が残りユリ根のように見えることによる。
山地の湿地に生える高さ１０～３０cmの多年草。
根元の葉は長さ２～４cmのハート形、茎につく葉は卵形。
茎の先に総状花序をだし、白色の４弁花をつける。花は直径１cmほど。
早春の花の開花が早まっているので、例年より早めに様子を見に来たら、
昨年は２月２７日に開花確認した株が、もう開花していました。
【昨年より株が一回り大きくなっています】
０７年２月１２日撮影
「山間の沢沿いなどの、やや流れから離れた場所に生える。
花茎が細く倒れるように咲く」
０７年２月１２日撮影
「ワサビに比べて葉は小さく、葉脈はあまり目立たない」
「花期は３～４月」としていたのを、今日「２～４月」に書き換えました。
０７年２月１２日撮影
【上以外の株は、今、こんな状態です】
０７年２月１２日撮影
【上の画像を拡大しました】
０７年２月１２日撮影
つぼみの直径は２～３mm、開花まであと１週間でしょうか。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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今日、わが家からスープの冷めない距離にあり、私が管理している実家に、
空き巣泥棒が入りました。
夕方４時半、玄関の鍵を開けて入ると、寝室に電灯がついて、大きなタンスの引き出しが全部開けられたまま。「？？？泥棒！」。寝室の掃き出し窓の鍵が開き、居間の３枚戸の１枚が空き、勝手口のドアが開けっ放しで、ガラスが割れています。
ドアのガラスを割って手を入れ、中から鍵を開けたのです。
１１０番通報。次々と来られた刑事さんは６名。
刑事さんと見て回ったら、２階も、押入・タンス・飾り戸棚・小物入れ・・・のことごとくが開けられ、引き出しに入っていたものが散乱。この泥棒は、紙幣だけが目当てで、小銭は散らかったまま。小さな貴金属の箱には手をつけていません。
刑事さんの話では、今日、すぐ近くのもう１軒がやられて、足跡は一致したそう。
そのお宅が留守をしていたのは、１１時半～１３時、
短時間に留守宅を２軒入ったということは、見張り役がいたのか？
母の現金・通帳は、２年前からほかへ避難させていましたので、
被害金額は、仏壇に供えていた祝儀袋に入った３万円。
母がきちんと分けて入れていた場所に、ゆっくりと収めることにしますが、
大事な母の家に土足で入って歩き回ったと思うと、気持ちが悪いし腹が立ちます。
「おふくろが家にいなくてよかった」と、兄。
「妙子さんが行ったのが、その最中でなくてよかった」と、姉。
