クロバイ〈黒灰/別名トチシバ・ソメシバ〉(ハイノキ科 ハイノキ属)
花期は4~5月。
暖地の山地に生える高さ10mになる常緑小高木。
葉は互生し、長さ5~8cmの楕円形~長楕円形。
先が尾状に長くとがり、ふちに波状の鋸歯がまばらにある。
前年枝の葉腋に白い花が長さ3~7cmの穂になってつく。
花冠は直径約8mmで5深裂する。雄しべは多数、雌しべは1個。
果実は核果。長さ6~7mmの狭卵形で10~11月に黒く熟す。
木灰を媒染剤に使う。
【 クロバイは、毎年ハイノキより数日遅れて開花します 】
08年5月1日 撮影
1株しか見つけていませんが、04年に咲かなかった以外は毎年花を見てます。
【 白い花が長さ3~7cmの穂になってつく 】
08年5月1日 撮影
「花は1個の花序に10~30個つき、香りがよい」
【 花冠は直径約8mmで5深裂する。雄しべは多数、雌しべは1個 】
08年5月1日 撮影
【 葉は長さ5~8cmの楕円形~長楕円形 】
08年5月1日 撮影
「先が尾状に長くとがり、ふちに波状の鋸歯がまばらにある」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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