ヒメフウロ〈姫風露/別名シオヤキソウ〉(フウロソウ科 フウロソウ属)
花期は5~8月。
塩を焼いたような臭気がある。
石灰岩地に生える高さ20~60cmの1年草~越年草。
全体に開出毛がありねばる。葉は薄く、3全裂し、小葉はさらに深裂する。
花は淡紅色で直径約1.5cm。萼片に腺毛がある。
6月10日に見つけたヒメフウロを4日続けて見てきました。その結果、ヒメフウロ
は1日花ということが分かりましたが、ほかのフウロソウの花はどうなのでしょう?
【6月10日】
07年6月10日 撮影
【6月11日 ― この日は一つも咲いていませんでした】
07年6月11日 撮影
この段階で、もう花が終わったのかと思いましたが。
【6月12日 ― 一つ咲いていました】
07年6月12日 撮影
テレビ撮影のため私はこれ1枚しか撮れませんでした。
ピンボケですが、葉の様子からどこに咲いたか分かりますよね。
【6月13日】
07年6月13日 撮影
4日目は3個咲きました。
【右の枝(6月10日)】
07年6月10日 撮影
【右の枝(6月13日)】
07年6月13日 撮影
10日に咲いた花の下に見える花序(つぼみ)が咲きました。
* * * * *
近くを探してみましたが、今のところヒメフウロはこの1株しか見えません。
たくさん咲いて、たくさん種を落としてほしい。
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