キセワタ〈着せ綿〉(シソ科 メハジキ属) 花期は8~9月。
花に密生する白い毛を花に着せた綿と見立てての名。
山地の草原に生える高さ0.6~1mの多年草。
葉は洋紙質で粗い毛があり、長さ5~9cmの狭卵形。
上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける。
花冠は唇形で長さ2.5~3cm。上唇は全縁、下唇は3裂し、中央裂片が大きい。
【草原のあちこちで、こんな風に】
08年8月28日 撮影
ほかの草に迫られながら、日差しに向かって一生懸命伸びています。
【上の中央の枝を】
08年8月28日 撮影
「上部の葉腋に淡紅紫色の唇形花を数個ずつつける」
【上の画像を拡大しました】
08年8月28日 撮影
「萼は5裂し、先は刺状」
【上の花を正面から】
08年8月28日 撮影
「花冠は唇形で、上唇は全縁、下唇は3裂し、中央裂片が大きい」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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