ナンバンギセル〈南蛮煙管/別名オモイグサ〉(ハマウツボ科 ナンバンギセル属)
花期は8~10月。
花の形がキセルに似ていることによる名。山野に生える1年生の寄生植物。
ススキ、ミョウガ、サトウキビの根によく寄生する。
茎は赤褐色でごく短く、ほとんど地上に出ず、狭三角形の鱗片葉が数個互生する。
茎に見える高さ15~20cm花柄の先に淡紫色の筒状の花を横向きにつける。
花の長さは3~3.5cm。
【 今年初めて見たナンバンギセルです 】
08年8月26日 撮影
開花確認は昨日25日、友人Mさんから携帯での情報です。
「たこさん、ナンバンギセルが咲いていました!」
運転中だったので話せず、場所を教えてもらおうとかけ直した時には、
「おかけになった電話は電波の届かない所か・・・」のメッセージ。
今日、駐車場で出会った知人に話し、「地獄台方向に行ってみる」と、別れました。
無事見つけて、駐車場に戻ると私の車のワイパーにメモがはさんであり、
知人が真名ヶ岳方向で見つけたナンバンギセルの、地図付きの情報でした。
最近は、こんな、友人・知人からの情報での開花確認が多くなりました。
現在、実家の片づけや諸手続きに追われる毎日ですが、
皆様に助けてもらいながら、何とか続けていくことができています。 感謝。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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