タカネハンショウヅル〈高嶺半鐘蔓〉(キンポウゲ科 センニンソウ属)
花期は10~11月。
低山の林縁などに生えるつる性低木。
葉は2回3出複葉。小葉は卵形で長さ2~3cm、先がとがり、粗い鋸歯がある。
その年にのびた枝の葉腋に集散状に2~3個の淡紅紫色の花をつける。
花は鐘状で半開し、長楕円形で長さ1.5~2cmの萼片4個からなる。
【 10月11日に見つけました 】
08年10月19日 撮影
年間に何度も訪れる林道のすぐわきで、大小合わせて5株も。
「山口県産高等植物目録」によると、県内には「やや稀」。
【 カメラとレンズの相性が悪いため、全てがピンボケでした 】
08年10月19日 撮影
何枚撮ってもピントがはずれていて、自分の腕に自信を失っていました。
100マクロレンズの同じ機種を新しく購入し、同じカメラに付けた今は、
ピタッと撮れます。タカネハンショウヅルが全てピンボケなのは本当に残念ですが、
来年の楽しみとします。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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