ムラサキホウキギク〈紫箒菊〉(キク科 シオン属) 花期は8~10月。
ホウキギクとヒロハホウキギクとの間にできる雑種はムラサキホウキギクと呼ばれ、花は淡紫色3倍体であるため種子は熟さない。西日本ではホウキギクより普通に見られるようになっており、九州では休耕田、水田、イグサ田に発生する。
11月22日、休耕田で遠くからでも花が目立つホウキギクを見つけました。
草丈50cmほど。ホウキギクとヒロハホウキギクの特徴を合わせたもので、
帰化植物図鑑にあるムラサキホウキギクと同定しました。
【高さ50cmほど】
06年11月22日撮影
【花序の枝の角度は小さい】(ホウキギク)
06年11月24日撮影
【葉は幅が広く、約1cm、先がとがる】(ヒロハホウキギク)
06年11月24日撮影
【葉の基部は少し茎を抱く】(ホウキギク)
06年11月24日撮影
【舌状花が目立つ)】(ヒロハホウキギク)
06年11月24日撮影
【頭花は直径約1cm】(ヒロハホウキギク)
06年11月24日撮影
最新の画像[もっと見る]
-
2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前