ソクシンラン〈束心蘭〉(ユリ科 ソクシンラン属) 花期は5~6月。
和名は叢生する葉の中心から花茎を出すことによる。
日当たりのよい草地や人里に生える多年草。
根生葉は多数叢生し、線形で、長さ10~30cm。
花茎は高さ30~50cm。
穂状花序は長さ20cmになり、白色の小さな花を多数つける。
花は筒状で長さ約6mm、上部は淡紅色を帯びる。
ソクシンランは、回りの草丈が低い日当たりのよい草原で沢山咲いています。
【開花確認して40日が経ちました】
08年6月10日 撮影
花は下から順に咲いてきて、ほとんど先まで開花しています。
【上の株の花序は】
08年6月10日 撮影
先に咲いた花は果実になっているのもあります。
【開花後1週間くらいの花序を】
08年6月5日 撮影
【花序に近づいて】
08年6月5日 撮影
「花序の全面に腺毛が密生する」
【上の画像を拡大しました】
08年6月5日 撮影
「花は筒状で長さ約6mm、上部は淡紅色を帯びる」
【花を上から撮りました】
08年6月5日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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