観察会は１１月１４日（日）に行われますが、一般参加は１５名で、すでに定員いっぱいです。
今回の観察会の場所は、滑川を渡った向こう側の滑山風景林でなので、
今日１０時から、市の担当職員さん２名と森の案内人６名で、仮の橋を架けることから始まりました。
試行錯誤の結果架けられた橋を、私は全く不安なく渡ることができました。
前回行われた観察会からちょうど２年が経ち、どんなひどい藪になっているかと思い、
ザックに鎌と枝切り鋏を忍ばせていましたが、全く出番がありませんでした。
正に「極層林」です。
森の案内人で案内できるよう、仲間で確認しながら無事、下見を終えました。
川を渡るため、最悪の場合を想定してカメラは持っていませんでしたので、画像は昨年１０月３０日に撮ったものですが、今年は夏の猛暑で花が遅れ、滑川岸のナメラダイモンジソウは今が“一番きれいな時”
これよりずっときれいでした。
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