ソクズ〈別名/クサニワトコ〉(スイカズラ科 ニワトコ属) 花期は7~8月。
山野や人家近くに生える高さ1~1.5mの多年草。
葉は大型の奇数羽状複葉で対生する。
小葉は5~7個で長さ5~7cmの広披針形または狭卵形。
茎の先に白い小さな花をびっしりとつける。
花序の上部は平らで、ところどころに黄色の杯状の腺体がある。
花は直径3~4mm、花冠は深く5裂して、皿のように開出する。
林縁や川のそば、道路端などで、今年もソクズの花がにぎやかです。
【 ソクズは大抵こんな風に群生しています 】
08年7月12日 撮影
「地下茎で増えるので、やぶなどによく群生している」
【1本を】
08年7月12日 撮影
【 茎の先に白い小さな花をびっしりとつける 】
08年7月12日 撮影
【 花序の上部は平らで、ところどころに黄色の杯状の腺体がある 】
08年7月12日 撮影
「花には蜜はなく、黄色の杯状の腺体に密をためている」
【上の画像を拡大しました】
08年7月12日 撮影
「花は直径3~4mm、花冠は深く5裂して、皿のように開出する」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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