【28 ハクサンボウフウ〈白山防風〉(セリ科)亜高山~高山の草地に。
直径2-3mmの白い小花が複散形花序にまばらにつく】
【58 ミヤマホツツジ〈穂躑躅〉(ツツジ科)…(蕾)亜高山~高山の草地に。
花は枝の先に3~8個総状につき、花柱の先は上に曲がる】
【126 コバノイチヤクソウ〈小葉の一薬草〉(ツツジ科)本州中部以北の
針葉樹林帯の林床に。萼裂片が三角形で先がとがる】
【66 ハクサンオミナエシ〈白山女郎花〉(スイカズラ科)山地~亜高山の岩場や礫地に。
茎葉は掌状に切れ込んだもみじの形。花は黄色で直径6-7mm】
【127-1 ハイマツ〈這松〉(マツ科)普通は高山帯より上でしか見られないが】
【127-2 ハイマツ - 八方では1400m付近から見られ、八方のマツはすべてハイマツ】
【128 オオヨモギ〈大蓬/別名ヤマヨモギ・エゾヨモギ〉(キク科)山地や北地に多い。
地下茎を伸ばし先に新苗をつける。ヨモギより高い所に生え頭花も大きい】
【38 クロトウヒレン〈黒唐飛廉〉(キク科)高山の草地に。(栂池では蕾でした)
花は茎頂に2~3個密集し暗紫色】
【129-1 ハクサンタイゲキ〈白山大戟〉(トウダイグサ科)本州中部以北の
山地帯の草原に 】
【192-2 ハクサンタイゲキ -全体の姿はタカトウダイに似ているが】
【上の画像を拡大しました - 子房の外面のいぼ状突起の間から長い開出毛を生じる】
【037 クロウスゴ〈黒臼子〉(ツツジ科)-果実- 亜高山~高山の林縁等に。高さ約1m】
【130 ハクサンフウロ〈白山風露〉(フウロソウ科)高山の湿った草地に。
斜面の下方で咲いたこんな姿しか。近づいて撮れず残念でした】
【上の画像を拡大しました - 葉は掌状に5裂し、花は紅紫色の5弁花。】
【131 キジムシロ〈雉筵〉(バラ科)礫地の限られた所で咲いていました】
【132 マルバダケブキ〈丸葉岳蕗〉…蕾(キク科)本州・四国の深山の草地や林下に。
フキに似た大きな根生葉。頭花は黃色で直径約8cm、散房状の花序】
【133 ハッポウアザミ〈八方薊〉(キク科)八方尾根に特産するアザミ。蛇紋岩地に。
中型の頭花を下向きに咲かせ、総苞片は6−7列、斜上~反曲し、クモ毛がある】
【134 チシマギキョウ〈千島桔梗〉(キキョウ科)高山の岩の隙間や礫地に】
【134-2 チシマギキョウ - 花冠は長さ約3cm、紫色の鐘形で5裂し、
裂片のふちに長い毛がある】
【135 テガタチドリ〈手形千鳥〉…花後(ラン科)亜高山~高山の草地に。
花は紅紫色で穂状に密集して数え切れないほどつく】
【136 ハクサンシャクナゲ〈白山石楠花〉(ツツジ科)針葉樹林や高山のハイマツの中に】
【136-2 ハクサンシャクナゲ - 花冠は紅色をさした白色、広い漏斗形で浅く5裂】
【005 ウラジロナナカマド〈裏白七竈〉(バラ科)亜高山~高山の林縁などに。高さ1~2m】
【137 ミヤマタンポポ〈深山蒲公英〉(キク科)中部地方の日本海側の高山に】
【上の画像を拡大しました -頭花は濃黃色で直径4cm。
総苞外片の長さは内片の1/2~1/3】
【138 イワカガミ〈岩鏡〉(イワウメ科)日当たりが良く水気が多い所に。
葉は卵形または広楕円形。花冠は淡紅色、先が5裂し、裂片の縁は更に細裂】
【139 ミヤマナラ〈深山楢〉(ブナ科)ミズナラの高山型で、葉も堅果も小型】
【140 クガイソウ〈九蓋草〉(オオバコ科)中国地方以東の深山の草地などに。
葉は広被針形で4~8枚が輪生。花冠は青紫色の筒形で先が浅く4裂する】
【141 ヤナギラン〈柳蘭〉(アカバナ科)本州中部以北の草原に。
花は紅紫色の4弁花。葉が柳に似て花が蘭のように美しいことにちなむ】
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