カノコソウ〈鹿の子草/別名ハルオミナエシ〉(オミナエシ科 カノコソウ属)
花期は5~6月。
ピンクの小さな花が集まった花穂が鹿の子絞りを思わせることからこの名がある。
山地のやや湿り気のある草地に生える高さ40~80cmの多年草。
葉は対生し、羽状に全裂し、粗い鋸歯がある。
花は密な散房花序につく。花冠は直径約3mm。
雄しべは3個で長く、花冠から突き出す。
【 カノコソウ、今年はたくさん咲きました 】
08年5月12日 撮影
【 花は密な散房花序につく 】
08年5月12日 撮影
【 上の画像を拡大しました ― 半分以上がつぼみです 】
08年5月12日 撮影
「雄しべは3個で長く、花冠から突き出す」
【 満開状態の花を 】
08年5月18日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年5月18日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
《ホームページの表紙へ》
最新の画像[もっと見る]
-
2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前