サンゴジュ〈珊瑚樹〉(スイカズラ科 ガマズミ属) 花期は6月。
高さは普通5~6m、高いものでは15mにもなる常緑小高木~高木。
沿岸地の山地に自生するほか、広く植えられる。
葉は対生し、長さ8~20cmの長楕円形。質は厚く、表面は光沢がある。
枝先に大形の円錐花序を出して、白い花を多数つける。
核果は長さ7~8mmの楕円形で、赤色から藍黒色に熟す。
【 道路下の崖、スギの幹の向こうに生えていました ― 高さは4mくらい 】
08年12月20日 撮影
常緑樹の葉に目を配りながら、順に名前を唱えて歩いていて、秋吉台で未確認の
「大きくて厚く、光沢のある葉が対生している」サンゴジュが目に入りました。
08年12月20日 撮影
08年12月20日 撮影
【 特徴のある大きな冬芽 】
08年12月20日 撮影
来年、花が咲きますように。
【 樹皮は 】
08年12月20日 撮影
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きょうは朝から雨。
秋吉台を休んで、遅れていた日記を何年ぶりかで日にちに追いつかせました。
3年10ヶ月前に今は亡き母が入院し色々あったし、山口市森林セラピーの行
事、たまにほかの山へ行ったりで、秋吉台を休んだ日はかなりありますが、雨を
理由に休んだ日は・・・と、ノートをめくってみたら、最も近い日で6月11日でした。
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