大原湖畔で森の案内人を務めました

きょうは、山口市徳地の「森林セラピー　森の案内人」。
案内人二人で大原湖畔エリア片道約５kmを植物の説明をしながら案内しました。
来訪者９名は、社章のモデルがオオバヤシャブシの会社の方たちで、
広島県や島根県を含めた各営業所から参加され、「社員研修」の一環とのこと。

【森林セラピー大原湖畔エリア】

０７年１０月２６日 撮影
早朝の雷を伴った激しい雨も上がりました。
（約束の時間より１時間早く着くよう家を出て、道路端のパーキングから撮影）

【カワラタケ ― 今日覚えたキノコ】

０７年１０月２６日 撮影
相棒の「森の案内人」が説明しているのを聞いて、知りました。

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会社案内の表紙に　“みどり、つなぐ、みらい、”
営業品目　１、環境創出保全工事設計施工
平たく言えば、災害で崩れた斜面を安全で自然に近い状態に戻したり、
新しく切り開いた斜面を緑化するのが主な仕事の会社。

これまで、その地方に無かったイネ科やハギなどを植えていたのを見直し、
植物体系を壊さない方向に転換する移行時期に、
植物について知るため、この研修会をもたれたのです。

私たちが少しでも役に立ったのなら嬉しいのですが、荷が重い案内人でした。
が、この分野のことを全く知らなかった私にとって、いい勉強の機会になりました。