カラスウリ〈烏瓜/別名タマズサ〉(ウリ科 ウリ属) 花期は7~8月。
やぶなどに生えるつる性の多年草。雌雄異株。
別名は玉章で、縦に隆起した帯がある種子を結び文に例えたもの。
葉は卵心形または腎心形で、ふつう3~5浅裂する。
表面には粗毛が密生し、光沢はない。
白いレースで作ったベールを広げたような花が咲く。
花は日が暮れてから開き、夜明け前にしぼむ。
液果は球形または楕円形で長さ5~7cm、熟すと赤くなる。
昨日からの雪が雨に変わった午後、傘を差しての確認作業と覚悟で出かけたら、
目的地に着くと雨は上がり、咲いている花・シダ植物の確認をして歩きました。
【 カラスウリの実が一つだけぶら下がっていました 】
09年1月2日撮影
* * * * * こんな時もありました * * * * * *
【 昨秋は、カラスウリの赤い実があちこちで目につきました 】
08年10月25日撮影
【 雄花 ― 08年8月7日の日記から 】
08年8月7日撮影
【 雌花 ― 06年8月15日の日記から 】
06年8月15日撮影
* * * * * *
年が改まりましたが、思いは変わりません。
「今年こそ雌花を!」
「新しいレンズで昨年のロスを取り戻す!」
日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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