明鏡   

鏡のごとく

すし市場

2016-10-05 19:32:25 | 詩小説
市場すしでは荒らさがし
すしろー乗っ取り画策し
豊洲市場にやってくる
魚はいつ頃やってくる

すし市場には気をつけろ
奴らが魚を売り込む気
大腸菌のあるという
魚をしこたま売り込む気

一度に騒ぐ時にはもう
すでに仕込みは終わってる
拡散するのは左右から
はっぴーぴーぷるから騒ぎ

らちられたって知らぬかお
取り締まるのは都合よく
裏取引と漁獲量
なぜかトマトも輸入して

肥料はこちらに輸入され
原発技術は流されて
こちらに着くのは死体だけ
小舟にもられた死体だけ
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