葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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東京・武蔵村山市立中学校がミニブートキャンプ(新兵訓練)で。米軍人が指導

2016年07月20日 | 国会・地方議会・官邸・野党共闘
田園調布学園川口重雄さんからのメールです。
日本共産党中央委員会メール室にも転送しましたので、今朝のしんぶん赤旗1面と14面に記事が掲載されました。
石原慎太郎都政で、学校現場に日の丸君が代が押しつけられてから、安倍政権によって益々教育現場に反動的強圧がかかっています。
今回の都知事選挙が「都政に憲法を取り戻す」ことは重要な争点になっていることを示すものと考えています。



・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・
各位    7月19日〔BCCです。本日第2便〕
「絶句するような」メール・添付ファイルが届きました。
皆さま、「拡散」されたし。

Subject: [ml-manabukai:0929] FW: 武蔵村山5中がミニブートキャンプ(新兵訓練)で。米軍人が指導
とんでもないことが行われていました。
練馬では、「職場体験」としての「自衛隊の体験入隊」をやっと阻止することが出来たのに、(『歴史地理教育』8月号に掲載)こんなことが続けられていたとは、衝撃です。
拡散お願いいたします。
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Subject: FW: 武蔵村山5中がミニブートキャンプ(新兵訓練)で。米軍人が指導。
育てる会のニュース読者の皆様
武蔵村山子どもの教育と文化を育てる会の事務局〇〇です。
またまた、武蔵村山の教育で大変なことが判明いたしました。なんと、横田基地の米宮と交流で、戦争への訓練を中学生にやっていたことが分かりました。
武蔵村山第五中学校でのことです。しかも、このホームページには子どもの個人名も載せ顔写真もはっきりと写っています。
まだ14~5才の子ども達です。これを許しておく訳にいきません。
拡散お願いいたします。

(追記)
武蔵村山第5中の五中フェスティバル委員長盆子原正光主幹教諭は、育鵬社の道徳・執筆関係者のようです。
http://www.ikuhosha.co.jp/public/introduction07161.html
(追記)7月21日




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6 コメント

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Unknown (名なし)
2018-07-21 00:04:13
武蔵村山市立第五中学校では、前副校長の関屋裕之がかなり右翼的で、中学校の屋上に国旗掲揚したり、育鵬社教科書推進です。国立二小事件を起こした前教育長の持田とも仲良しで、よくつるんでいました。ブートキャンプを企画したのも副校長みたいです。その後板橋区立桜川中学校の校長へ昇任したそうです。そして、横柄な人が副校長に赴任したそうですが、栗原郁夫副校長もかなり横柄で、保護者から恐れられているそうです。「生徒一人一人の無限の可能性を引き出し、輝かせるために、教職員一同一致団結し、」なんて教育目標を掲げているそうですが、保護者が、「ゆとり世代の数学の先生がでたらめ教えて困っているのですが…」と相談したところ、栗原副校長が、「あんたの子どもが授業聞いていないのが悪い。先生は、ちゃんと授業で教えている」と聞く耳を持たないようです。実際、ゆとり世代は、四則計算や概数を習っていないので、間違えて教えているので小・中学校で保護者からの苦情があるようです。理科の先生なので、数学が分からないので、適当に答えているのかも知れませんが…。 保護者が英語について、「ゆとり世代の先生は、筆記体を習っていないので教えられるのですか?」と聞いたところ、栗原副校長が、「先生は、筆記体書けない。だけど発音はいい。あんたは、学習指導要領知っているのか?」「一応知っていますが…」「じゃあ、教えなくても問題ないんだから、先生が書けなくても問題ないだろ?」「でも…」と隠蔽体質で話を聞いてくれないどころか、生徒に責任を押し付けたそうです。こんな人達が、育鵬社教科書推進みたいで、恐ろしい世の中になりましたね。
Unknown (名なし)
2018-07-21 09:28:30
訂正です。ブートキャンプを企画したのは、前々副校長の田中一郎です。清瀬市立清瀬第十小学校校長へ昇任です。失礼しました。
コメント有り難うございます (管理人)
2018-07-21 12:32:54
田園調布学園社会科教諭川口重雄さんの情報から記事にしました。また練馬平和委員会事務局長坂本茂さんからも中学校での自衛隊職場研修や靖国神社職場研修の情報も記事にしてきました。
川口さんと坂本さんに貴兄のコメントを転送しました。
私に出来ることがありますか。
Unknown (名なし)
2018-07-21 19:19:20
コメントありがとうございます。一部保護者は、育鵬社教科書は歴史学の観点から、鎌倉幕府などでたらめな教科書なので、高校受験のとき、一般の教科書で勉強した方がいいのか困っているそうです。高校生のお子さんがいる保護者は、育鵬社教科書はでたらめで、高校に行ってから、同級生に馬鹿にされると話していました。また、栗原副校長によるゆとり世代の先生のでたらめ授業の改善を求めています。
教科書ネット21 (管理人)
2018-07-21 20:36:30
貴兄のコメントを俵義文さんの教科書ネット21に転送しました。
メルアドはkyokashonet@a.email.ne.jp
ご相談下さい
Unknown (名なし)
2018-07-23 00:13:21
お返事ありがとうございます。時間のある時にご相談してみます。武蔵村山市立第五中学校のブートキャンプ問題を当時報道したのは、毎日新聞と東京新聞だけでした。もっと社会 問題としてマスコミも取り上げてほしいです。栗原副校長の電話対応の悪さ。職員教育をちゃんとしてほしいのと、校長や副校長世代は、親がしつけが出来なかった世代です。70年代半ばから始まった「荒れる学校」「自殺」などの問題がありましたが、当時は親達が自分達のしつけの悪さを学校に押し付けたそうです。当時の親達がちゃんとしつけていれば、校長や副校長のようなだらしのない人間に育たなかったのではないでしょうか?今、その尻拭いをさせられているのは、今の親世代です。まずは、副校長のような人間の職員教育と、子ども達の教育をしっかりやってほしいです。今の教育委員会や副校長のようにだらしのない人間に育たないためにもです。そして、ゆとり教育を導入した自〇党を支持された人達にも腹が立ちます。責任を取ってほしいです。

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