あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

羽村市、やっぱり住みやすい・・・♪

2013-08-17 13:23:00 | Weblog
先日、住みやすい街ランキングや行政サービスの
他自治体のランキングなど紹介したところ
「羽村市って住みにくいかなあ・・・・」と
がっかりした感想をいただきました。

とんでもありませんよ。と逐次、ご回答もしくは
「都市データパック」に基づく資料をご紹介。

羽村市が首都圏10位に入っていなかったことが「残念」だなあ・・と
思ったのですが、とんでもありません。

今日は行政サービスの中からいくつか「ご紹介」いたします・

待機児童数は6人。これは都内で3番目に少ない人数。
         1位は福生市の0人。2位は千代田区の4人。

一人当たりの蔵書数は6.39冊。都内で4番目に多い
          1位は千代田区の10.37冊、2位は福生市の7.24冊、3位は稲城市の6.48冊。

上下水道合計料金! 1位です。一番安いのです!3922円。一番高いところは何と青梅市の6006円。
          上水堂が都営業水道の自治体はおおむね5934円です。 

そして、介護保険料。これも1位!一番安い!4000円
        一番高い自治体は荒川区。5792円です。
          お隣の福生市は5209円。青梅市は4300円なのです。

介護保険にいたっては市民が健康に気をつけて、日々の生活を過ごしている賜物でしょうね。

さて、「出産・子育てしやすい街ランキング」では都内で羽村市は10位。合計特殊出生率は
一番高いのですが、認可保育所の数、保育料、小児科医・産婦人科医の数、都市公園面積など
から判断されると10位になってしまうらしい。。。
月額保育料は33200円、けして高くはないのです。
1位の武蔵村山市の保育料は34300円ですから・・・

「高齢者が住みやすい街ランキング」では都内で11位。これも医師数、施設定員、
65歳以上の就業者比率などから判断されるもの。
羽村市の65歳以上の就業比率は20.4%。都内の就業者比率は千代田区が40.1%と一番高い。
23区はおおむね30%代。雇用があるということなんでしょうか・・

ここから見ても、羽村市が「子育てしやすい」「住みやすい」街であることが
おわかりいただけるのでは?

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