あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

9月議会での一般質問

2020-08-27 13:25:15 | Weblog
今日の午前中は政策研修会。
昨日、議案も配布され、いよいよ議会モードです。

今議会での私の一般質問は月曜日に駅頭でも
報告いたしましたが、下記の3項目です。
9月2日、10時の登壇です。

1 ファミリー・サポート・センター事業の充実をすすめよう

  (1)ファミリー・サポート・センター事業の認知度向上に向けた取組みはどのように
    行われているのか。
  (2)協力会員、利用会員の増加に向けた取組みはどのように行われているのか。
  (3)本事業においては、子供を預けたいという利用会員希望者も、子供を預かりたい
    という協力会員希望者も共に安全面などに不安をもっており、登録に二の足を
    踏む人が少なくないことが指摘されている。本事業を充実させていくためにも、
    安全対策を強化すべきと考えるが、市の見解を伺う。
     ① 緊急時ガイドラインの策定はされているか。その内容は。
     ② AED等の緊急救命講習の受講は義務化されているが、それ以外の「安全・事故」
       の講習の受講は義務化されていない。安全対策研修は必須化すべきではないか。
  (4)基本事業のほか、病児・緊急時対応強化事業として、病児・病後児保育や早朝・夜間
     などの緊急時の預かりを実施している自治体もある。
     羽村市でも実施してはどうかと考えるが、市の見解を伺う。
  (5)子育て援助に加え、介護援助を実施している自治体も増えている。
    「子育て援助活動支援事業実施要綱」にはダブルケア世帯の負担軽減のための
    援助が示され、内容は自治体に任されている。ダブルケア世帯は勿論のこと
    介護世帯の負担軽減のための支援も検討してはいかがか。

2 コロナ禍の中で高齢者、介護家族をいかに支えていくのか

   (1)新型コロナウイルス感染症拡大が収まらないなか、一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯への見守り、安否確認について
      ① 感染拡大防止を図りながら、どのような点に留意し見守り活動を推進していくのか、方針と対策を伺う。
      ② 地域包括支援センターと行政の連携をどのように取っていくのか。
      ③ 新たな高齢者福祉、介護予防策として、一人暮らし高齢者、高齢者世帯のICT環境整備に取り組んではいかが。 
   (2)介護家族への支援について
      ① 感染予防のため、高齢者施設や病院に入所、入院している高齢者への面会が一時、禁止となった。
        今後は一律に制限や禁止をするのではなく、個別事情に配慮するよう関係機関に要請していくべきではないか。
      ② 家族が感染した場合、在宅で介護を受けている高齢者の受け入れ先は確保されているのか。
      ③ 介護をしている家族は感染の心配とともに、在宅での介護によるストレスが増している。
        介護家族の心のケアをどのように図っていく考えか。
   (3)新型コロナウイルス感染症への対処を考えた高齢者の健康維持対策について
      ① 感染症対策中にも、健康的な生活習慣が維持できる情報をさまざまな手法を使い、提供してはいかがか。
      ② 介護予防教室など、地域の「通いの場」において、感染拡大予防を図りつつ、高齢者の身体機能低下を
        防ぐことが求められる。どのような点に留意すべきか、市として示していることについて伺う。

  3 マイクロツーリズムを推進し、西多摩の観光需要を高めては?
(1)西多摩各自治体と連携し、マイクロツーリズムを推進し、都内は勿論、近隣各県から
       の観光客を呼び込んではいかがか。
     (2)さまざまな方法で西多摩の観光スポットを巡ることができる観光コースをつくってはどうか。
例えば、歩いて巡る、電車で巡る、自転車で巡るなど。
(3)ワーケーションの場として、西多摩をPRしてはいかがか。

防災無線のデジタル化

2020-08-26 17:59:40 | Weblog


わたしの自宅近くの公園内には防災無線が設置されています。
しかし・・

「聴きずらい」
「聴こえない」というお声をいただき(もっとも他地域の方からもいただいて
おりました)、何度も市役所の担当課に皆さんのお声を伝えてきました。

羽村市では、防災無線のデジタル化を計画策定し、進めています。

今回、やっと地元に設置されている防災無線がデジタル化される!

支柱も老朽化していることから、支柱ごとの交換です。

ピカピカ光り、何かのオブジェのよう・・・

デジタル化されることにより、いままでよりも
「聴こえる」問題が改善されることを期待します。

皆さんのお声が「かたち」となりました!


都議会へ。

2020-08-19 10:26:07 | Weblog




東京都議会の、都議会立憲民主・民主クラブ主催の政策勉強会に
昨日は参加しました。
内容は
「大規模水害を想定した広域避難について」
   説明:東京都 総務局 総合防災部 計画調整担当



「避難所における新型コロナ対策ガイドラインについて」
   説明:東京都 福祉保健局 少子社会対策部 計画課担当



広域避難については江東5区を想定したもので、多摩地域はどうなるんだろう。。。。と
(質疑でもでましたが)思ったのはわたしだけではないはず。
今後の検証と対策を待つことに?

避難所における新型コロナ対策ガイドラインは
すでに市区町村に示されている、ということなので、
このガイドラインを踏まえ、羽村市でも策定することとなるのでしょう。
専用スペースやゾーニング等々、いままでの避難所運営にはなかった
取り組みが示されています。
風水害時には、多くの住民が避難する避難所が「3密」状態となり
感染が拡大することが問題となっています。
避難所における感染防止対策は本当に重要!

災害への備え

2020-08-16 10:52:51 | Weblog


8月15日は終戦記念日。
12時に母と黙祷を捧げました。
母は東京大空襲の生き残り、父の叔父は兵士として硫黄島に出兵し、
遺骨もいまだ、かえってきません。
心から平和の世の中がいつまでも続くこと、
戦争で命を落とされた方のご冥福を祈りました。

さて、内水氾濫対応訓練が、水上公園近くの土手で行われたので
見学しました。
羽村市消防団による、可搬式ポンプ(あらたに入れ替え6台)、



羽村市による可搬式排水用大型エンジンポンプ(新たに2台購入)の運用訓練。

可搬式排水用大型エンジンポンプは毎分3トンの水を排水します。
すでに、3台設置されているので、今回、新たに2台設置されたことにより、
災害時には毎分15トンの水を排水することができることになりました。

用意された水は「あ!」という間に排水。
その能力を目にすることができました。

昨日は普段は見ることができない、水上公園地下の貯水池もみることができました。



災害はおきないことが一番です。
今回の対応は令和元年の台風19号で内水氾濫がおきたことを教訓に
備えたもの。
災害への備えは「やりすぎ」ということはありません。

炎天下のなかでの、訓練に参加なさった皆様、
お疲れ様でした。ありがとうございました。

さて、帰りに土嚢ステーションを見てきました。


皆様の声を一般質問で取り上げ、実現できたものです。
豪雨による浸水被害が予想されるときに、自由に持ち出し、
備えることができます。
最近も豪雨が起きますが、有効に利用してほしいと思います。

それにしても、コロナ禍にある現在、今年はこれ以上の災害が起きないことを心から祈ります

お家で花火

2020-08-14 10:41:48 | Weblog


立憲民主党と国民民主党のことで、
市民の方から「大変だね」「どうなるの?」等など、
お声かけいただきます。
ご心配をおかけし、大変に申し訳ないなあ・・・・と思います。
わたしの活動、姿勢はこれまでと何も変わることはなく、
粛々と日々の活動を継続していくだけです。
今後ともよろしくお願いいたします!

さて、連日の猛暑、酷暑で体調を崩されている方もいらっしゃる様子。。
母もこの暑さで外に出ることを控えさせ、室内で過ごしております。
しかし、これがあまりよろしくなく・・・・
というのも、人との交わりがないので、
「あれ!?今日は何曜日だったけ!」とか
探し物が多くなったように感じるのです。
昨日、3日ぶりにリハビリのため、外出し、他人と会話をし、
改善したものの・・・・
高齢者が他人との交わりがなくなると、認知能力の低下につながる、という
理論がぴたりとあてはまる事象でした。

一人暮らし高齢者の方、日中独居の高齢者の方は
この暑さのなか、どのようにお過ごしなのか?
気になるところです。

昨夜は、久しぶりに(何年ぶりでしょうか・・・・)庭で
花火を楽しみました。
わたしは線香花火が一番好き!!
皆さんは何花火がお好きでしょうか・・・?

お家で花火もこのコロナ禍のなかでは、安全・安心して楽しめる花火かもしれません。
もっとも打ち上げ花火のような壮大さ、華やかさは味わえませんが、
楽しいひと時でした。
次回は、三密を避けつつ、ご近所さんと楽しみたいな・・と
考えています。