くつ下物語 それからの。。。

create/mu デザイナーさいとー 諸々話です。

TOKYO2020 3時間を超えて

2019-06-20 15:31:12 | ライフスタイル
友人からチケットどう?のメッセージが届き、早速macからサイトへ
60分待ちとございました

なんとこの画面まで3時間、残り3分を記念にスクリーンショット!

そしてその先・・・・

40年前から界隈で仕事をしてきたので、国立競技場は馴染み深く
解体・建築の様子なども折々観ることができました。
そんな理由からスタジアムの雰囲気を感じたくてチョイスの競技
もちろん みんなで応援チケット2020 です。
12歳以下の子ども・60歳以上のシニアの方・障がい(車いすユーザーを含む)のある方を1名以上含む家族やグループ

*オリンピックスタジアムの開会式 
*オリンピックスタジアムでの陸上 ハードル×2

そして 見事に ぜ〜んぶ落選 でございます。
友人達からも落選のメッセージ届いています。

今度はパラリンピックに挑戦します!


先日友人達からご好評いただき気を良くしている
「オニツカタイガー」創業70周年記念「OK BASKETBALL MT」着用画像
バッシュがなんともGOODでしょ!

もちろん テンダーフィールベージュです。
見えないけど。


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蒼井優さんはいなかったけどスパリゾートハワイアンズ

2019-06-19 10:40:38 | 楽しいこと
初めての
スパリゾートハワイアンズ〜
東京駅から送迎バスに揺られて。
私たちのイベントはスパリゾートハワイアンズゴルフコース
ですが、もちろんディナーのあとはショーが観られます。

映画『フラガール』は拝見していませんが、とても素敵なフラガールの皆さんでした。


え〜〜っと色々おしゃべりはあるものの
もう出なければなりませぬ。。

戻りましたらまた初めまするのでとりあえず今はここまで。


さてさて友人達とのゴルフ、何しろ2年ぶりです。

このイベントが決まってから歩く頻度を増やし、ゴルフ練習場探しをしたり。
徒歩50分にショートコースと練習場発見、徒歩以外は到達の方法がなく断念。
徒歩30分にあるらしいので、グルグル1時間かかってやっと発見し、説明と見学。
涼しげな午前中、リュックサックにクラブを1本入れ心地よく歩ける道を探しながら30分で到着。
以外と混み合っていて、時間がタップリできた紳士達がズラリ。
ちっちゃい金髪なのに目立つんだよなぁ〜
チラチラ見られ、1打目ムッチャ緊張でした。
石井プロ・松居プロの教えを思い出しつつリズムよくクラブが振れてちょっとウレシ〜。
疲れすぎて帰宅できないと困るので70球で終了。

その後天気や曜日や仕事で都合がつかず、2年ぶりに向けた準備はたったこれだけしかできないで当日。
友人の一人はゴルフ愛の末、既にプロになり教える人に。
彼女は「まみこよ練習しておくれ」と。
その通り!
心を入れ替えてみようかしらなんて思う今日この頃。

あっ!
ゴルフ場にはリゾート感はありませんでしたが、
レストランに入ると「アロハ〜」と挨拶されてハワイアンズ感とも言えるのかな・・・・


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大切な もの・こと・とき 藤田嗣治・高田賢三・立川志の輔

2019-06-01 12:26:02 | もの創り
このところ テレビジョンで 新聞で 劇場で 
素敵なもの創りが心にしみている。

BS4Kで 
『知られざる藤田嗣治』〜天才画家の遺言〜


昨年9月 没後50年 藤田嗣治展 
生きて目にするのは最後かもと思いつつ東京都美術館へ参りました。
青文字はその時のブログです。
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初めて実物を目にしたのは
1986年10月 小田急ギャラリー
レオナール・フジタ 生誕100年 ワクワクしました!

そして 2006年 生誕120年 藤田嗣治展
[東京国立近代美術館 京都国立近代美術館 広島県立美術館] 
出張先の広島でやっと観られました。 倖せでした。

2018 没後50年
「もう会えないかもね、でも忘れないありがと。」
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2018,09 ブログ詳細

レオナール藤田(あえてこう呼びたい)の肉声
お茶目な語り口、そして最後の仕事へ理由。
画家 もの創り人の強烈な想いあるいは矜持
やっぱり出会えてよかった、と。

新聞で
読売新聞 時代の証言者
パリ・モードを創る 高田賢三

連載が始まった時から嬉しく読ませていただいています。
ファッション界に大きな刺激と影響を与えてくださいましたし。
何より、ワタシが入社した会社の先輩でもありましたから。

本日掲載
最後の文章に震えました。
『自分が生み出し、約30年にわたって育てたブランドを手放した。
「ケンゾー」というブランド名は契約上、二度と使えない。
そのことがどれほど重いのか、理解していませんでした。』
ブランド名は、デザイナーにとってある意味自分自身とも言える。
もの創りを生業とし続けるのであれば、なおさらのことです。

比べるのが失礼なのは、重々承知ではございます。
が、ワタシは会社倒産に際し、何としてもcreate/mu商標が彷徨わない方法を探しました。
創業者でデザイナーはすべてひっくるめ、身も骨もブランド名も自分の一部だからです。

劇場で

前回お知らせした
『立川志の輔独演会』
落語デビューの友人が参加しました。

やっぱりすごい噺家 立川志の輔 
ゴホンゴホンと・・・咳なんぞしつつ CMか?隣の友人は大丈夫かと思ったらしい
スルスルっと噺が始まる
『みどりの窓口』超絶 志の輔師匠だから成り立つと断言する!
小説家・清水義範(しみず よしのり)さんの同名短編小説が原作。
そして清水先生から
「自分の作品はいつでも落語にしてよい」とのお墨付きをもらっているそうです。


原作から言葉を紡いで新作落語へ
落語もまた もの創り と言えましょう。

心地よいひと時を過ごしました。
ちなみにデビューの友人曰く
「新しい世界へ踏み込んだ・・」どうやら虜になるかも感あり。

齢を重ねてなお もの創りをさせていただける倖せ。

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