フットスイッチでキー・マウス入力を行うUSB機器のプリント基板化がとうとう出来ました。
完成に伴い、プリント基板と周辺機器のキット販売を開始しました。
PICマイコンのソフトは、フォームウエアーやベンダーIDの関係で書き込んでいません。
取りあえずサンプルプログラムは、ホームページにアップしています。
左記が全体構成図です。
キー・マウスの入力内容は、パソコンのエディターでテキストファイルを作ればいいだけです。
出来たテキストファイルをPICマイコンにUSB送信するだけでマイコン側でメモリ(EEPROM)に記憶します。
フットスイッチで色んなキー・マウスの入力支援が行えます。
ペースター等のキー入力支援ソフトと組み合わせると漢字の定形文もフットキーを押すだけで入力出来ます。