阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

「オーブ」の写真 55

2017年02月19日 | 「オーブ」の写真

(質問) 上 3枚の「オーブ」の写真ですが、本物でしょうか? ニセモノでしょうか? どれがニセモノでしょうか?

私の「オーブ」の写真を閲覧してくれる方は、かなりいらっしゃいます。 たいていは閲覧のみ・・です。

2名の方が、熱心にコメントしてくれています。 ただ、内容が「オーブの写真投稿やめなさい」と「ニセ写真・オーブを信じない・ニセ写真の撮影方法の説明」です。 

私がオーブの写真を投稿しているのは、私と同じオーブを撮影している人と連絡を取りたいから。 今までに2名の方と、その人が運営しているブログのコメント欄で話合っています。2名の方も、私と同じにオーブの写真を投稿し続けています。ブログでお互いの写真を見ながらなので、その人が本物のオーブ撮影者か判断できます。

ただ、オーブを撮影できない人には、ニセモノや合成写真に見えるようです。実際、ネット検索すると、オーブは水滴や塵が写ったもの・・という説明があり、レンズのフレアでの写真がオーブである・・という記述もあります。 撮影したことが無いので本物か判断できないのでしょう。

ところで、「ニセモノのオーブの写真」というものに、私は関心があり、観たいと思っています。 ニセモノのオーブの写真を撮ったというコメントを数回貰いましたが、その写真を見せてもらえません。 実際は、撮影などしていないのでしょう。

そこで、私はニセモノのオーブの写真を見本(?)に撮影してみました。 

(質問の答) 上の写真の1枚目と2枚目はニセモノのオーブの写真です。 3枚目は本物のオーブ(私は、エネルギー体)と呼んでいます。

(お願い) 1枚目と2枚目のニセモノ写真の撮影方法の説明をコメントしていただけませんか。 本物のオーブは、ただオートでシャッターを押すだけなので、それ以上の説明はできませんが、ニセモノの撮影方法は説明できます。 ぜひ、皆さんのコメントをお待ちしています。

 〇 3枚の写真の撮影は、夜の撮影・カメラはオート(ピント・露出・フラッシュ撮影)で、約4万円で買った小型デジカメで撮影。雨と雪は降っていません。風も吹いていません。星空でなく、曇り空です。大雪の日だったので積雪があります(1枚目は今月の15日。2枚目と3枚目は1月14日に撮影。14日の朝は、大雪で除雪が大変でした。)

〇 1枚目の写真は初級編で、答えは過去の私のブログに書いています。 2枚目の写真は中級編です。3枚目の写真にヒントを写しておきました。2月20日以降に答え(撮影方法)をこのブログに追記します。 それまでに、多くの方のコメントをお待ちしています。

最後に3枚目の部分拡大写真を投稿。 強い光をあてると「白くなる」というコメントをもらった事があります。下の写真、遠く離れたオーブが白く写るには強力な光源が必要でしょう。 この写真も、ただ小型デジカメのシャッターを押しただけです。 コメント、待っています。

2017年2月19日に追記 → ニセモノ写真の撮影方法のコメント投稿を期待していたのですが、何もありませんでした。

そこで、私が説明します。 1枚目の写真は簡単で、画面の端に強い光源を配置します(写真では左下)。オーブの写真はシャッターを切り、液晶画面で確認しないと写っているか わかりませんが、この方法なら液晶画面を見ながらデジカメの角度をいろいろと変更し、一番オーブらしく見える位置でシャッターを切れば写ります。

2枚目の写真は3枚目の左下にある小屋の積雪にフラッシュの光をあてて、撮影します。この日は大雪で、小屋に積雪が多く積もっています。

雪は平面に見えますが、実際は雪の結晶は色々な形状で、ここにフラッシュの光が当たると乱反射して各数多くの白い輪が写ります。

つまり、下の写真を見てください。赤い丸がカメラの位置。 ピンクの矢印はフラッシュの光の方向。 このフラッシュの光の乱反射で2枚目のように写ります。 

  赤丸がカメラの位置。

この説明の応用編が下の写真です。

丸い輪だけでなく、中央にボワッとした白く長いものが写っています。 この写真は2月4日に撮影。

ヒントは上の写真の上部左側に写っている白い変形した部分。 この白い部分が下の写真。

 白い部分は屋根に積もった雪が消えてきて、一部が凍っています。

凍っており、平面でなく変形しています。ここにフラッシュの光が当たると上のような写真になります。

撮影方法は、液晶画面で確認できない(しにくい)ので、カメラの位置を前後左右、上下に、そして角度を変えて数多く撮影。

その中に、上のような写真があるでしょう。 私は7枚撮影しました。

参考に、もいう2枚投稿します。

 

この写真は、デシカメのダイヤルをPにセットし、夕方 金星を望遠で手持ち撮影。シャッターを切る時、カメラを左右に動かします。

夕方なので、シャッター時間が長い・・この間にカメラを動かすと上のような写真が撮影できます。

ただ、これはニセモノのオーブの写真です。 見る人が見れば、ニセモノと簡単にわかります。

私が「オーブの写真」として投稿しているのは、こういうニセモノではありません。

最後に、小型デジカメで私は撮影していますが、デジカメ一眼やミラーレス一眼では、どのように写るかわかりません。

私は小型デジカメしか持っていないので。 若いころはカメラマニアで、6台のフイルム用一眼カメラや交換レンズ数個に外付けフラッシュなどを持っていましたが、オーブの写真を撮影したことがありませんでした。 もっとも、オーブの存在を知ったのは最近なので、フイルムカメラでオーブが写っていても失敗作だと思っていたでしょうが・・・。  フイルム用一眼のカメラはデジタルカメラがでてきて、現像代やプリント代が不要なので、全て売却してしまい手元に一台も有りません。 

コメント