ほっとかれママ ☆ Ready, steady, smile !

仕事人間の主人にも 大事に育てた息子たちにもほっとかれ。。。それでもめげない元気ママがある日突然、白血病に。

終わり良ければ全て良し

2018-12-30 | 
11月の私のお誕生日と
12月の主人のお誕生日に
3歳の孫っちから似顔絵と
裏には私たちとの思い出写真がレイアウトされた
素敵なプレゼントが届きました



今年はいろいろありすぎて
なかなか一緒にお出掛けもできなかったけど

こうして孫っちたちから
暖かい気持ちが届くと
今年も良い年だったと穏やかに思えます。

ありがとう



本当に気まぐれなブログなのに
見に来てくださっている皆様にも感謝です。
ありがとうございました





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪ひきさん

2018-12-26 | 病気
16日に孫っちたちへの
クリスマスプレゼントを買いに行った時
デパートの店員さんが
私の耳元に内緒話でいろいろ言うんだけど

レジに行ってる間に他の店員さんに
なんであんなに顔を寄せるのか
聞いて見たら
「風邪で声が出ないらしいです」って
クスクス笑って教えてくれたけど
たまったもんじゃないわ

私はマスクしてたけど😷
あんなに近くに何回も寄られたら
感染るでしょう

18日夜から咳→喉の痛み→鼻水→熱 38.4度
→鼻水→咳
人より免疫力がない分
風邪をひくと3週間位は微熱と咳が続く私。

品物によって割引率が違うからと言って
内緒で教えてくれてたと勘違いしてた私が
悪いのだけど
チョット酷くないですか〜〜〜

年末のお掃除もあるのに。。。
大事を取って大人しくしています。
お正月はもうすぐそこに。
焦ります ‼︎

明日からまた寒波が来るとか。
皆様もどうか体調管理にはくれぐれも
お気をつけくださいね。



庭のオキザリス。
クルクルが開くところがかわいらしい




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不愉快というより悲しい。。。

2018-12-13 | 家族
少し前の出来事。
これもヨソ様にはどうでもいい事ですが
ねえ、ねえ、聞いての部類かな。
備忘録として追加しとこ。

主人と同伴で仕事関係での観劇だったのですが
私の前の席にアラフィフの女性がいらして
その方が振り向いて言ったんです。

「奥さんですか?
ご主人にはいつもやさしくして頂いています


「エッ? やさしく?」

違うでしょ‼︎
そこは
「いつもお世話になっています。」でしょ‼︎
(私の心の中の声)



幕間にトイレから席に戻ろうとすると
主人が身を乗り出してその女性と笑い合っていました。
席順を決めたのも主人だったので。。。

なんだか席に戻りにくい雰囲気で
ベルが鳴るまで廊下をウロウロ・・・
なんで私が遠慮しなくちゃいけないんだろ

帰りに
「なに? やさしくって? ちょっと不愉快だった」
と何気に言ったらビックリする程の逆ギレ

「オレは誰とも話すなということか ‼︎」
「ヨソの女はそんな事言わん ‼︎」


どう思います? この言い草 ⁉️

ヨソのご主人なら
たとえ仕事上で親しくしている女性とでも
妻の前では遠慮しますよね。
それが優しさだと思います。



ですから、
今回のイベントは不参加とさせていただきました。
今回はキュリオスだったのですけどね。

法事の前で準備もあるし
夜遅くなるし
また変な空気になるのも嫌でしたし。。。

おかげで平成の法事15回目は無事終わり
私なりの勤めは果たしました。

夫は何事もなかったように毎日を「上書き保存」
妻は良くも悪くも
記憶を「名前を付けて保存」してるのに
なんか悲しいね。




「ほっとかれママ」ってタイトルつけた時から
1番書きたかったのは
こういう気持ちだったのかも。
今頃気づいたわ







  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成最後の法事が終わり。。。

2018-12-11 | 日常生活
日曜日は義母の17回忌の法要でしたので
ここしばらくは忙しくしておりました。



義祖母が平成2年、
義父が平成10年、義母が14年に亡くなってからは
ほとんど1年おきに我が家で法事でした。

最初の頃は義祖母の兄弟
義父の兄弟姉妹夫婦
義母の兄姉夫婦
と大勢をお迎えし

お寺様の予約
会食の予約
親戚への日時の連絡
引き出物の選択、買い物

仏壇のお磨き、打敷、和蝋燭、仏花
焼香盆、床の間の掛け軸と生け花

掃除、窓拭き、お座布団干し
お抹茶、和菓子、果物の用意

当日の朝のお餅や御飯のお供え
お寺様へのお布施、御膳料の用意
お客様への対応などなど・・・

このような事を平成の時代に
15回も繰り返してきました。

義母が堅い人でしたので
亡くなるその年まで
お斎は家で会席膳を出すようにと
病床から私に託すような人でした。

義母は障子の張り替え、床磨きなども
やっていました。

その義母の17回忌が済み
平成の時代も終わりを迎えました。

お義父さん、お義母さん、
お気に召さない事もあったと思いますが
私なりに頑張って勤めてきたつもりです。

こんな事、公に言うことでもないし
褒める程の事でもないけど
自分で自分を褒めてあげたい。
「病気になってからの10年は
しんどかったね」って。

そこまでしなくてよかったのに何故?
と言う人もいると思います。
私も今ならそう思えます。

でも、私の身近でそう言ってくれる人は
だれ1人いませんでした。
もし、主人が一言言ってくれてたら
状況は違っていたかもしれません。

そして、ここに備忘録として記し
平成の法事は終わりにします。

また、新しい時代は時代に即して
亡き人を偲んでいきたいと思います。



<備忘録 追加>
日曜日の疲れがあるので
夜は11時には休みたいから
早く帰ってきてね。と頼んでいたのに
昨晩は11時30分を過ぎてもご帰宅なし。
連絡なし。気になって眠れません
労いの言葉も思いやりもなく
自分だけ飲み回っている夫にはウンザリです
私がこんなにお金がかかる病気でなかったら
とうに家を飛び出しています





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする