花フェスタ記念公園 2016

東京から弟が来ているので
実家の両親を連れて主人と５人で
岐阜の花フェスタ記念公園に行ってきました。

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私と主人と弟は広～い公園の中を
バラのテーマガーデン→花の地球館（温室）→花のタワー（展望台）
→世界のバラ園→ターシャの庭までくまなく歩きましたが
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両親はテーマガーデンのみで
あとはオープンテラスで花より団子していました(笑)
（８０代の二人にはちょっとキツかったですね～)

それでも、新種の名前はチェックしていたのか
ニューローズ2016の「エドゥアール・マネ」を
教えてくれました。




最新品種が年号別に地植えで鑑賞できるのは
ここだけだそうです


世界のバラ園には殿堂入りのバラが16品種！
中央のパーゴラでは2006年殿堂入りした
「ピエール・ドゥ・ロンサール」がお出迎えしてくれました。



最近、ブロガーさんのお庭を拝見してから私も虜に。。。
（あくまでネット上ですが。。。）
やっぱり、品がありますね



ひとつ、ひとつ素敵な名前が付いていて
思いを巡らせていたら
とても１日では足りません。
それでも、お天気もよく青空に映えるバラ巡りは
疲れ知らずの私でしたが・・・
明日からが怖いです

フォトチャンネルにまとめてみました。

花フェスタ～バラの魅力に誘われて～　2016　

バラクラ イングリッシュガーデン

翌日は母と蓼科高原のバラクラへ。



今年は寒かったからでしょうか。
バラはまだ半分くらいがつぼみでした。
庭いちめん、バラの園とはいきませんでしたが
咲き始めたバラたちの可愛らしいこと
バラ以外にも素敵なお花がいっぱい♪
もう、うっとりです。

バラクライングリッシュガーデン


お昼はカフェで「英国風ランチ」



私の好きなラタトゥーユとサーモン、ジンジャーケーキと紅茶。
おいしかったです！

のんびり4時間ほど。。。
バラの一番美しい季節にもう一度来たいという私の願いが叶い
私は本当に幸せ者です。

付き添ってくれた母、送り迎えしてくれた親戚のKちゃん
ありがとう！

6年前の夏のバラクラはこちらです。

庭に憧れて

西武ドームで開催されている「国際バラとガーデニングショー」
今年大賞を受賞したのは愛知県三河の造園業者でした。
タイトルは「おばあちゃんが大好きだった庭」
半世紀前に造られ、孫が受け継いだ英国家庭の庭のイメージだそうです。

この夏開催される「北海道ガーデニングショー」の招待デザイナー白井温紀さんも
以前「洗濯物の似合う庭」というのを発表されていました。
これも、懐かしい昭和の庭です。

都会に暮らしていると、庭は憧れです。　

きれいに造られた庭もいいけれど
やはりホッとするのは
小さくても生活の一部になっている温もりのある庭ということなのでしょう。

私は西武ドームへも北海道へもいけませんが
豊田市ならばと「花遊庭」へ行ってきました。
庭造りに参考になる花がテーマごとにたくさん植えられていて
素敵なところ。
ガーデンウェディングもできます。

～花遊庭～

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