[備忘録として載せています]
爪の根元の隙間からバイ菌が入って
何度も炎症を繰り返し(爪囲炎)
その度に痛い思いをしてました。
過去ブログにも書きましたが→★コチラ
爪は皮膚科と思い受診しましたが
町の皮膚科から紹介状→大病院の皮膚科
→同じ病院内整形外科「手外科」に行きつき
手術となりました。
MRIを撮ると
爪が変形するのは
爪の際に「粘液嚢胞(ねんえきのうほう)」があり
それが爪の生える「爪母」を圧迫しているとのことでした。
それで、先週の水曜日(2月14日)
「粘液嚢胞」とそれに繋がる「関節滑膜」
関節を変形させている「骨棘」を除去する手術を受けました。
指の手術といっても
手術室で1時間。
右手中指あたりの部分麻酔なので
じっと上向きで1時間はキツイかなと思っていましたが
今は以前と比べて
手術台も柔らかくなっていたり
室温も適当だし(昔は寒かった)
音楽も流れていて緊張することもなかったです。
術後は右手は心臓より上に上げていること。
2週間は手を濡らすことはできません。
包帯ぐるぐる巻きなので
ゴム手袋もはめられず
水仕事やお風呂はビニール袋でカバーして
ました。
(右手の小指にへバーデン結節あります)
昨日、診察を受けて防水テープと保護ネットだけになりました。
縫い目は爪から関節下まで
孤をを描くように付いていました
来週、抜糸です
これでなんとかビニール手袋がはめられます。
まだ、お箸は持ちにくいですけど。
左手にフォーク、右手にスプーンで食べています。
朝9時からの診察だったので
終わってから病院内のレストランで
モーニングしました。
いつもは自分で運転してくるけど
運転はちょっと無理
早い時間なのでタクシーを呼びましたが
お迎え料金200円に加えて
時間指定料金が500円も加算されて
ビックリでした
(敬老パスからの支払いで10%割引になりました)
