進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

AKB48カフェの些細だけど大きな失敗 ~組織的失敗~

2012-02-22 20:23:44 | AKB48
これはね、怒られていいレベル。
信じられないミス。




私は、島崎遥香さんの投稿を読んだ時に驚いた。
こんなことが起きるのかと。

島崎遥香さんとしては「母の味」が勘違いされることを嫌っての投稿だったのであろう。

そもそもAKB48カフェで「ブルーベリー生クリームサンドイッチ」をメニューに載せることになったのは、やすす先生の↓このリクエストによるものだ。



メンバーのソーシャル・グラフを飲み込み成長し続けるググタス
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/70615b00fad99835afc8b7943570789b


これをどう解釈したら本人(島崎ママ)に確認を取らずに販売することになるのか。
消費者(そしてやすす先生)を騙すつもりだったのか?
有り得ないだろうこれは。
こんなことをしていたら信頼性が地に堕ちるぞ。

・・・。

そこで、AKB48カフェの担当者の気持ちで考えてみる。

たぶん、AKB48カフェの担当者は島崎本人にアクセスする権限がないのだろう。
先に販売を開始する日が決まったから、仕方がなくブルーベリー生クリームサンドイッチを作った。
島崎本人が公演に出演する機会に確認したが、全然違って直すことになったと。

違うに決まってるだろ?!

お前は預言者か?!

意思決定の程度が低すぎる。

担当者は、できないことは「できない」と言わなければならない。
それができないなら、本人にアクセスして確認できるように要求すべきだろう。
それもできないなら、発売日の延期を申し入れるべきだ。
それもできないなら、暫定と名をつけて売れ

何もしないで「仕方がないからとりあえず出しておけ」と判断したのだとしたら、組織的には相当レベルが低い。
AKB48カフェが別組織で、そことの意思疎通ができておらんのだな。

ということが想像される。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yo)
2012-02-23 02:49:44
トップダウン型の組織では、経路の太さ、透明さと
それを管理する優秀なブレインが必要だと思うのですが
いまいちここは何年経っても成熟しない印象なのです。
はっきり言うとこの運営、「また面倒臭いこと言い出したな」
くらいにしか考えていないのかと。

アイドルは短命であり、AKBも正直折り返しにきている印象ですが、
秋元氏はその終焉をどうにかこれまでとは違う形にできないか
ということをそろそろ考えているように思います。
先見性とは思いつきをたくさん持っていることであり、
それを100%形にしてこその延命であり品質管理であり発信です。
組織が生き残りるためのその一番大切な部分を蔑ろにするのは
やっぱりご指摘の通り、意識の欠如ですよね。
品質確認を求めたメンバーの方がよほど責任感・危機感があります。

なっとらん。

組織にとって生命線のメディアリテラシーにも通ずる
メンバーのプライベート管理も、
おそらくこの人たちは成り行きまかせです。これからも。
以前秋元氏が、いわゆるAV事件の時に
「卒業後もケアする体勢が必要かも」と漏らしましたが
この重要な思いつきに誰一人として手をつけたと聞きません。

秋元氏の不幸は、金の臭いだけで周りに人が集まることだと思いますね。

おっと。色々脱線しちゃいましたw
またの記事を楽しみにしています。
同感です。 (advanced_future)
2012-02-23 14:34:29
>yoさん
コメントありがとうございます。

>はっきり言うとこの運営、「また面倒臭いこと言い出したな」
>くらいにしか考えていないのかと。

そうですね。そのくらいの意識だと思います。
たぶん、仕事の定義がうまくできていないのかなぁと。
そんな状態で働くのは、ある意味でかわいそうではあります。

一体感というのか、AKB48カフェがAKB48の一部だという認識が足りないのですね。
「程度の違いこそあれ、君たちもまた、AKB48のメンバーと同じようにAKB48の一翼を担っているのだ。」
と言ってあげたいところです。

「AKB48」と名の付くものは、なんであれ、AKB48としての品質を求める。
AKB48としての品質を維持・成長させていくことができないなら、それは辞める。

このくらいは、一度秋元さんから大号令をかけてもらってよいと思います。
(きっと日ごろから言っていることだとは思いますが。)

それと、一にも二にも人材の確保。
これが大事ですね。
人はすぐには変われませんから。
戦線を伸ばし過ぎて思わぬところで足元すくわれるのはたまりませんからね。
言うは易く、行うか難しですが・・。


>秋元氏はその終焉をどうにかこれまでとは違う形にできないか
>ということをそろそろ考えているように思います。

「終焉」というよりも、新しく生まれ変わる「再生」、もしくは「発展」の形かもしれませんね。
私は、既存のアイドルのフレームにのっかる必要はないと思いますし、AKB48が新しいアイドルの形を見せてくれると信じてやみません。
もはや、AKB48はアイドルではないのかもしれない、とも思っています。

またご意見頂けると嬉しいです。

コメントを投稿