ピアノ弾きの気まぐれな休日

ピアノ弾いたり、お酒飲んだり、素人ピアノ弾き こゆめ のぼんやりとした日常

あれ?

2009-04-17 23:01:05 | 日記・エッセイ・コラム

帰ってきてチャンネルガチャガチャしてたらコナンの映画をやってた。とりあえず、爆弾が爆発しまくっていきなりクライマックス直前だったのでさっぱりどんな話かよくわからなかったのですが、一か所不思議な点が、あれ?、ってところが。ピアノの調律に確か絶対音感は必要なかった気が・・・。ピアノの調律はとりあえず、うなりの回数を聞いたりなんなりとかで、音の高さそのものを聞くというのとはちょっと違うのよね。それにピアノ全体がちゃんと響くためには高音域や低音域なんかだと本来の平均律の音階から外れた音にしないといけないらしいですし。で、こういうあたりをどう調整するかが調律師の腕になるとかなんとか。まぁ、聴力の衰えはまずいかもしれませんが、絶対音感は関係ない。っつううううか、絶対音感って実際音楽をやるにあたっては邪魔になることが少なくないとかなんとか…。

明日の飲み会もキャンセルせざるを得なくなりました。飲み会いけるときは、飲み会がなくて、飲み会があるときには、飲み会に行けないよ。いつだったかの飲み会もその直前に、なんか事故が起こってその処理でいけなかったとかいうのあったけど、今回もそう。今度は、前工程の方で注射針みたいなはりが一本紛失したんだとさ…。ふざけんなっての。なくすんなら来週にしろっての。やっと生産量がなんとか残業1時間で終われるぐらいに減ってきたってのにさ、針一本で楽々残業3時間超だよ…。


でぃくしょん

2009-04-06 00:03:11 | 日記・エッセイ・コラム

おっと、久しぶりに音楽の話題を直接。

でぃくしょん、って言葉があるんですって。言語学とかそっちの言葉みたいで、強拍弱拍の関係を言うんですって。で、それがそのまま発声学、そして声楽の用語になってるんだそうです。でぃくしょんで要求されることはじつはそのまま音楽上の強拍弱拍、拍節感とかさなるんですね。今日合唱の練習で要求されたことと、バッハなんかで先生に要求されることが、笑っちゃうぐらいおんなじでした。おんがくっておもしろいね。

折角、こういうこと知ったりして、ウキウキ気分だったのですが、ちょろっとあってはなみにいけなかったので、かなり落ち込んでます。行けるかどうかわからなかったのが、いける感じになったのですが、実際に行こうとしたらね・・・、世の中うまくいかないね・・・。