カワサキの「ニンジャ250」に追加車種として
「ニンジャ250RR mono」が登場しました。
別名称としては「ニンジャ250SL」ともなっています。
国内販売はされておらず、マレーシア・フィリピン・中国仕様が「ニンジャ250SL」。
インドネシア仕様が「ニンジャ250RR mono」ということです。
大型バイク同様の逆輸入車で、いわゆる後進国専用車の激安車とは違い、
あくまで高性能なバイクという位置づけです。
「ニンジャ250」との違いはフロントカウルのスリムなデザインや、
運転姿勢がより低くされてること、またABSの標準装備にあります。
見方に寄ると「ニンジャ250」の上級仕様とも言えそうです。
いろいろ調べてみましたが、正式な価格は分かりません。
エンジンは「ニンジャ250」と同じ水冷式4スト単気筒DOHCですが、
最高出力は「ニンジャ250」の33psに比べ28psと低く設定されています。
しかし車体重量は20kgも軽くなっており151kg。
またフレームは、「ニンジャ250」がバックボーンタイプの
ダイヤモンドフレームを採用しているのに対し、
スチールながらトラスフレームを採用している点が大きく違います。
東南アジアではこの手の中排気量バイクが大人気で、
需要が高いようです。
国内に関しては「ニンジャ250」でなく「ニンジャ250RR mono」が良いという、
ごく少ない需要に逆輸入で答えるようになっているんですよね。
「ニンジャ250RR mono」が登場しました。
別名称としては「ニンジャ250SL」ともなっています。
国内販売はされておらず、マレーシア・フィリピン・中国仕様が「ニンジャ250SL」。
インドネシア仕様が「ニンジャ250RR mono」ということです。
大型バイク同様の逆輸入車で、いわゆる後進国専用車の激安車とは違い、
あくまで高性能なバイクという位置づけです。
「ニンジャ250」との違いはフロントカウルのスリムなデザインや、
運転姿勢がより低くされてること、またABSの標準装備にあります。
見方に寄ると「ニンジャ250」の上級仕様とも言えそうです。
いろいろ調べてみましたが、正式な価格は分かりません。
エンジンは「ニンジャ250」と同じ水冷式4スト単気筒DOHCですが、
最高出力は「ニンジャ250」の33psに比べ28psと低く設定されています。
しかし車体重量は20kgも軽くなっており151kg。
またフレームは、「ニンジャ250」がバックボーンタイプの
ダイヤモンドフレームを採用しているのに対し、
スチールながらトラスフレームを採用している点が大きく違います。
東南アジアではこの手の中排気量バイクが大人気で、
需要が高いようです。
国内に関しては「ニンジャ250」でなく「ニンジャ250RR mono」が良いという、
ごく少ない需要に逆輸入で答えるようになっているんですよね。