オンナノイッショウ

読んだり書いたりお腹空かせたり酔っ払ったり観たり憧れたり、咥えたり交渉したり惚れこんだり憤ったり失笑したり。要は徒然。

これは実話です。

2008-02-25 00:49:14 | 楽しかったこと
先週も先々週も、気の休まらない日々が続いていました。

おいしいものも食べたし悲しいこともあったし、
飲み過ぎて寝過ごして山手線の終点(大崎です)にも行ったし、
若い190㎝超の北欧人上司も迎えたし、
ランドリーラックを作っていたらネジが締まらなくていらいらして、
でも極力顔に出さないようにしていたにもかかわらず相方に
「いらいらしないの」と諭されて赤面したし、
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」は欠かさず見ていたし、
でした。
そんな中、またしてもすごいネタ持ちに出会ってしまったんです

今回の引っ越しで、部屋を決める時にお世話になった不動産屋さん。
話し方とか雰囲気とか、
なんかちょっと、このひと、ばかかも・・・?
的危うさは最初から感じてました。
でも、ものすごーく一生懸命に部屋を探してくれて、
変にプライベートに立ち入らないし、
いいやつだなと思ったの。
そしたらまったくの同い年で血液型も星座も一緒。
なんとなく親近感を持ちました。

で、今となってはご近所なもので、たまたま会ってご飯を食べに行くことに。

そしたら!
出るわ出るわ、すごいネタ。
しかも本人気付いてない(笑)。

6歳の子供がいるけど3歳になるまで会ったことがなくって、
それは奥さんが家出癖があるからで、
その奥さんっていうのはフィリピンパブで出会ったフィリピン人で、
結婚してからずっと家にいなくって、
3年ぶりに帰ったらその息子(なのか?! その人の?!)を連れてた、
ってのもすごい。
そして、結局は奥さんに逃げられたんだけど、
その原因ってのが彼の浮気なんだって。
浮気相手は、15歳年上の女性。
もちろん、あたしら20代前半とかじゃないんで、
結構いい年です。15歳上ったら。

他にも某有名坊ちゃん学校をエスカレータ式に大学まで行き、
8年かかって卒業(卒業と言えるなら)したとか、
知り合いに1200万持ち逃げされたとか、
なんか端々すごい。
極めつけが
どうして不動産屋さんになったの?という話になって。
彼は元々ダンサーで、ハウスが大好きなんですって。
・・・わかりますか?
ハウスが好きなので、
「●●ハウス」「ハウス●●」と、
名前に"ハウス"がつくところに就職しよう!
と決めたんですって。。。
すごいと思いませんか
しかも彼、社長なんですよ。。。

あたし、自分の持ってるネタなんてまだまだだなあ、
と打ちひしがれた思いがしました(笑)。
ともあれ、世の中は広いですね
いろんなひとがいます。


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